近隣の『ツツジ』と言えば浅香山。最近行ったのはいつだろう。綺麗んだけれど見慣れると足が向きません。今回は方雲寺へ。駐車場に着くと早速ツツジが目に入ります。でもそこは墓地で「関係者以外は立ち入りはご遠慮ください」駐車場を出て徒歩で南門に回ります。
駐車場と墓地の境のツツジも見事です。駐車場から見えるツツジだけ見て「凄い」と感じて帰る人も居そうです。でも南門に回ってからの境内のツツジはその数十倍の見事さでした。夕方に行ったので観音様は逆光で綺麗には撮れなかったのが心残りです。2023年4月28日金曜日
2023年4月24日月曜日
23/04/23「みどりのコンサート」
神戸新聞松方ホールで『みどりのコンサート』でした。全日本合唱連盟の名誉会長浅井敬壹先生の指揮で2曲。混声合唱組曲『こわしてはいけない』を作曲者の池辺晋一郎先生の指揮で歌うという貴重な経験でした。最後は『ふるさと』を浅井敬壹先生の指揮、池辺晋一郎先生のピアノ伴奏で歌いました。
神戸新聞松方ホール』は海の畔の神戸新聞社(神戸情報文化ビル)の4階に在って、ホワイエから見た景色は抜群です。建物の入り口の前のキリンの像も素敵です。昨日は行は難波から高速神戸へ。帰りはJRで元町まで行って阪神に乗り換え。このルートで帰ったのは元町の穴門商店街で『インフィオラータこうべ2023』をしてたから。阪神電車は尼崎で乗換。待ってたのは『Go!Go!灘五郷!』。でも直ぐに発車。なんば駅は地下駅で狭い。しかも混雑しいて写真は撮り難いです2023年4月22日土曜日
23/04/22石川河川敷の『鯉のぼり』
私が住んでいた頃には有りませんでしたが、富田林市のこの時期の風物詩。私の子供が小学生の頃には金剛バスの車窓から見たように思います。石川河川敷の『鯉のぼり』。高槻市では川跨ぎで壮観ですが、ここのも負けてません。河川敷にかなりの距離続いてます。今日は風も有って盛んに泳いでました。
2023年4月20日木曜日
23/04/19「ドン・ジョバンニ ハイライトコンサート」
昨日は『ドン・ジョバンニ ハイライトコンサート』でした。井原敏行さんが軽妙な語りとピアノで『ドン・ジョバンニ』を面白く解説されます。本番上演の宣伝の色彩で500円で楽しめるお得なコンサート。ソリストも上手なのでこれを観ただけで本番を観た様な気持ち!それでは「ぼけ老人」と言われるか?
コンサートが終わって我が家とは真逆の神戸へ。兵庫駅下の『麺家 兵庫』で『鶏天そばセット』。先週は食べずに参加して終わってから晩御飯を食べたら帰宅が11時半を過ぎたので今回は食べてから参加しました。
昨日、一昨日と滅多に出会わない電車を撮り鉄。18日は天王寺駅で『お茶の京都トレイン』。そのあと天満駅まで乗った電車は『USJラッピングトレイン』。何事もなく終わりそうだった19日は阪神尼崎駅で通り抜けた電車が『青胴車』。
23/04/11『造幣局桜の通り抜け』
昨日は晴天に恵まれ『造幣局桜の通り抜け』へ。火曜日6時半からの用事の前に4時で予約してました。ここは遅咲きの八重桜がメイン。去年は19日に行ったので2週間ほど早まってます。それでも去年よりは散ってた感じでした。
2023年4月19日水曜日
23/04/18藤井寺へ
昨日は藤井寺へ。藤を見るなら野田か?信達宿か?でも葛井寺へ行きました。駅を出て南に向かうと花壇?と思う様な花盛りの公園。『ブクンダ公園』と言う変な名前。ツツジに藤にハナミズキやラベンダーに似たハーブの花。香りも良いです。
初めて行った葛井寺。この字で『ふじいでら』と読むとは!藤まつり期間で大勢の参拝者で賑わってました。お目当ての藤は藤棚は綺麗に咲いていたけど、アーチの場所はイマイチ。大阪なら『信達宿』がやっぱり一番かなぁ。今年は残念だけど行けないなぁ!「せっかく藤井寺に来たんだから『アレ』を見とかないと!」と駅に戻って西に歩いて『藤井寺球場記念モニュメント 』を見に行きました。駅前に戻ると近鉄バスの旧塗装車。今風には『復刻デザイン塗装』と言うらしい。「ダサい」と思ってた色が今は懐かしくモダンにも思います。まだ時間が有るので『変な建物』と思っていた『アイセルシュラホール』へ行ってみました。『藤井寺市立生涯学習センター』との事で2階に藤井寺市内の遺跡から見つかった道具などを展示してます。『アイセルシュラホール』の西南の端に『藤の森古墳 移築石室』が有りました。『畿内では最古級の横穴式石室』との事です。途中に在った『辛國神社』に参拝したので写真を貼っときます。伊勢神宮遥拝所が在りました。2023年4月17日月曜日
23/04/15今年2回目の『いちご狩り』
今年2回目のいちご狩りは前回の『雨』と違って晴天に恵まれました。ハウスの外に休憩コーナーが有って、ハウスで採ったイチゴをゆっくりと食べる事が出来ました。ハウス内は少々暑かったけど、休憩コーナーでそよ風で心地よく過ごせました。
2023年4月10日月曜日
23/04/09:五色塚古墳⇒須磨浦公園
以前に今城塚古墳や恵解山古墳に行った時は『次は海の見える古墳へ』と思ってましたが、1年半近く過ぎてしまいました。神戸に行く予定が出来たので早めに出て行ってみました。『五色塚古墳』。明石海峡大橋が近くに見える凄いロケーションです。
電車に乗って須磨浦公園駅へ。この日は特急が『桜まつり』で臨時停車しました。「本当にまだ咲いてんのか?」と思いつつ『敦盛桜』の会場へ。散り染めですが辛うじて残ってました。夜桜もしているので「本当に咲いていたら夜にもう1度来よう」と思ってましたがそれは止めました。須磨浦公園に来たのは桜が目当てではなく、源平合戦の史跡を見る事でした。『敦盛塚』と『一ノ谷 戦の濱碑』。そして『安徳宮』。一時内裏がおかれたとのいい伝えがあります。『皇女和宮の像』も有りました。一の谷の山中にあったらしいです。須磨浦公園の東端に『みどりの塔“薫風”』と言うのが有りました。この塔の両脇に地球儀が有ったのが、左側だけが地震で落下してそのままです。今は『震災モニュメント』になってます。須磨浦公園で時間を取り過ぎて食事する時間が少なくなって仕方なくコンビニで買ったパンと缶コーヒーで腹ごしらえ。用事が終わったらJRを元町で降りて中華街を散策。7時近くに成っていてを人出も落ち着いてました。2023年4月4日火曜日
23/04/02『北条播磨 節句祭り』
播磨に来た2つ目の目的。播磨北条の『節句祭り』。昼食を摂って御旅所の『大年神社』に着いたのは1時少し前。屋台が勢ぞろいして『竜王舞』を待ってます。小振りの屋台だけれど、屋根の部分は黒に金の装飾で、桜花の下で桜の下で揃う屋台は荘厳でした。
粟生駅から歩いて約15分。『おの桜づつみ回廊』。4kmも桜並木が続くとの話。途中の2kmまで歩きました。日が暮れるのを待って夜桜見物したい気持ちですが昨夜は寒くって5時半で退散しました。背割り堤の桜は大木が多いですが、ここの桜は小振りです。
23/04/02『北条鉄道 桜まつり』
2日は播磨へ。先ずは難波から三宮へ。やって来た電車は近鉄の『ならしかトレイン』。試乗会に申し込んだら落選して乗れなかった電車。大阪難波も地下駅、三宮も地下駅。地下駅はホームの幅が狭く柱が多くて写真が撮り難い。折角来た電車なのに。でも途中の明るい広い駅で降りて写真を撮る時間は無いです。
三宮でJRに乗り換えて新快速で加古川へ。ここから加古川線。ホームに上がると2か所扉の小さな電車。しかも単車。戸口に乗客が。乗るのに苦労してるみたい。近づくと車内は満員。久々の『すし詰め電車』でした。昼間は大型車で2両運転なのに!粟生駅まで『すし詰め状態』でした。
『北条鉄道 桜まつり』の会場に並んで居た古い小型の車。ミゼットに『旧車運転同好会』と貼ってありました。全部そのグループの人達の車なんでしょうか?それぞれ、値打ちのある車なんでしょうが・・・。ミゼットは懐かしいです。
「北条鉄道 桜まつり」でキッチンカーも来てたけど、昼食は『アスティアかさい』へ行ってみました。コープこうべで『まんぷく太巻』とボトルコーヒーを買ってイートインコーナーが有ったのでそこで昼食。『まんぷく太巻』は名前に違わず。帰宅した9時過ぎまでお腹が空きません。
2023年4月1日土曜日
23/03/31『青島広志の奇想天外オーケストラ』
31日は『青島広志の奇想天外オーケストラ』。確かに奇想天外。「普通の演奏が聴きたい人は大阪交響楽団の定期公演に行って下さい」と。
演奏中、立ったり足踏みしたりお遊戯的な事をさせられたり・・・。でも楽しい。 演奏曲は馴染みの有る曲ばかりでした。 青島広志さん、この日が68歳の誕生日。元気だわ!