今回は12時からAプログラムでロシア民謡、16時からBプログラムで『土の歌』。A・B共通でラフマニノフの『晩禱』。2回公演でした。昼食は後に回して大阪城公園駅から大阪城、大阪城ホールを眺めて11時40分にいずみホールに到着しました。
大阪で東混の演奏会は年1度。でも今年はイレギュラー。昨年10月に予定だった演奏会が台風で延期に。今年2月に開催されたので今年は2回になりました。でも2月29日。新型コロナ蔓延で中止にならないか?心配しましたが聴けてよかった!!東混を聞いていつも思うけど、普段は小さなフルレンジスピーカーでモノラル聞いていた自分が、2wayスピーカーでステレオを聞いた時の様なクリアでダイアミックな違いを感じてしまいます。
今回の演奏会のメイン曲と目されるラフマニノフの『晩祷』。かなり前に聞いてその時は意識不明になったので「自分には難解」と以降聞いた事が有りませんでした。今回も途中で意識が・・・。Bプロでやっと耳に馴染んで鑑賞出来ました。でも難しそうな曲。
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