2021年6月12日土曜日

21/06/10紫陽花を見に宇治へ

「コロナの終息、景気回復を願い、あじさいで昇龍と宝珠を表現との『昇龍図』を10日まで公開の予定」との情報で1週間早めて10日に行ったけど撤去されてました。残念。7月中旬位の暑さが続いていたので、仕方ないです。

鉄道業界も大変だなぁ。電車から降りた人はそんなに居ないけど、三室戸寺には続々とマイカーで拝観客が押し寄せ、平日だけど駐車場は車だらけでした。山門をくぐる前から綺麗な紫陽花を目に出来ました。
 
三室戸寺の狛蛇『宇賀神』と狛兎『福徳兎』と狛牛『勝運の牛』。狛蛇は人面蛇神だけどにこやかなお顔。耳とお髭を撫でて、狛牛の口の中の玉を撫でて、狛兎の前の玉の中の『卵型の石』を立てて・・・お願いをします。コロナ禍で抵抗は有ったけど・・・。

 
三室戸寺の『手水舎』花手水には成ってませんでした。
『紫陽花のハート』。「見つけた」と言えるのか微妙です。でも他の人が自慢げに話していたのを小耳に挟むと「やっぱりこれか!」
三室戸寺のあじさいは見事でした。ふと、金平糖がばら撒かれた様な錯覚をしてしまいます。
出口は昔の遊園地によく有った回転扉でした。出たらその一角は土産物店。目に入ったグリーンティーを思わず買って飲むと、その横に金平糖が・・・。あじさいの花を装ってました。
三室戸寺で買ったお土産。目に留まってしまった『金平糖』。グリーンティを飲み終わって試食を勧められた『胡麻千枚』。まだ喉が渇いて居たので冷やし飴を見て「いくら?」と聞いたら試飲だった。その溶く前の『冷しあめの素』。岩井製菓の商品だった。
平等院参道で昼食。京料理『宇治川』さんで『茶おにぎりセット』おにぎりとミニ茶そば。抹茶塩で食べる天ぷら。胡麻豆腐と湯葉こんにゃく。緊急事態宣言下で閉まってるお店も多いです。宇治に来たらやっぱり『茶そば』を食べたい。


昼食の後は宇治のもう1つのあじさいの名所『恵心院』へ。このお寺は境内自由です。三室戸寺を見た後では少し物足りないけど十分に綺麗です。この後は『藤森神社』のあじさいを見に行くつもりでしたが、予定を変更しました。




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