昨日の【立命館大学交響楽団オペラ公演】歌劇『ヘンゼルとグレーテル』。
先ずびっくりしたのは団員数。更にびっくりしたのはステージが変わると、さっき女性の座ってた場所に男性が!「実際何人いるんだ?」パンフ見たら約150人。コロナ禍で勧誘が進まない話を耳にするけど、4年で入れ替わるサークルでこの陣容は驚きです。アマチュアオケの演奏会は好きです。料金が安いし、練習の量を長く掛けてるので、技量より『ひたむきさ』を感じ、感動します。しかし、コロナ禍でこの1年半、殆どの演奏会が中止・延期で聴くチャンスを逸してます。今回この演奏が聴けた事は有難いです。
魔女役の中川正崇さんは歌唱も演技も最高でした。それと渋谷茉南さんの伸びのある声に魅了させられました。観衆は約300人との事。「コロナが無ければ」と皆が残念に思うところでしょう。オンラインでたくさんの方が鑑賞されてれば良いのですが。
女声合唱で協賛された『メディックス』の皆さんも素敵でした。演出の唐谷先生が細かく指導されたのでしょうか?関混連の演奏会が2年続けて中止は残念です。毎年聴きに行った訳では無いですが、来年こそは新型コロナに負けずに開催されます様に祈ってます。
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