23日は『フェニーチェ堺開館5周年記念事業』として『~古えの堺へ~』と『第九』の演奏会が有りました。『第九』の演奏の前にフェニーチェ堺のPRビデオの方円がありました。ビデオでも触れていた出来た早々の『コロナ禍』。運営も大変だったと思います。
この合唱、「未経験者もこの機会に第九を」との誘い文句で初心者は昨年から練習していて経験者は今年から合流でした。でも結構厳しい指導。疲れました。当日のリハでの合唱の第一声、バリトンソロに続く『Freude』、寝ぼけて慌てて起きた様な歌声、指揮者のびっくりした様な表情。この後は本番だから自重するけど、自重し過ぎ?
本番は凄く良い出来だったと自分では思ってます。
本番が終わったら大急ぎで茨木へ。本番前のゲネプロです。ハイライトだからお客さんが聴いて分かり安いシーンに纏められてます。私にとっては苦手な部分が全てカットされてます。有難いです。
前々から聴きに行きたいと思っていた『いばらきオペラ亭』。今回は50回の記念演奏会です。「今回こそ聴きに行こう」と思って人伝にチケットを頼んだら歌う側になりました。お陰で久しぶりに以前一緒に歌った事の有る人々と再会。男性の大半は知ってる人でリラックスして練習に望めたのは有難かったです。
この演奏会の料金は1800円。随分とお値打ちだと思います。
お客さんも愉しんで戴けて様で、来場者だけの次回の先行販売には長蛇の列でした。
ナビゲータ清原邦仁さんの語りが楽しい。次回はお客さんになる予定です。
21日から24日まで練習含めて『第九』4回、『アイーダ』4回。疲れました。特に今回の『第九』のしんどさを痛感。『第九』の次の日に『アイーダ』を歌うのは私にとっては無謀でした。
いばらきオペラ亭にお世話に成ったので次回公演のお知らせです。
8月9日(土)14時開演『椿姫』です。
0 件のコメント:
コメントを投稿