2024年12月11日水曜日

24/12/10神戸女学院大学音楽部定期演奏会「メサイア」

 神戸女学院大学音楽部定期演奏会「メサイア」。男声は公募。20歳前後の学生さんに対して年の差50歳程度の男声合唱メンバー。練習は夜の神戸女学院大学で有りました。暗い通学路。クリスマスが近づくとライトアップされました。

演奏会の前日は3時から。やっと明るい学舎を目にしました。

演奏会は兵庫芸文。

学生さんの声は清楚。

男声は幾度も注意され、本番は節奏ある歌唱。

練習では予想も出来なかった程の上手く声が絡んだ素敵な演奏。

良い経験が出来ました。



2024年12月7日土曜日

24/12/06「イマナリエ」

 6日は「イマナリエ」点灯式。随分と前になりますが偶然通った道で見つけた手作り感溢れるこのイルミネーション。会場は元今宮小学校のグラウンド。普段は施錠されてますが点灯式の日は入れます。6時点灯。真っ暗だった会場にイルミネーションが浮かびます。




2024年12月2日月曜日

24/12/01『1万人の第九』

 寒くなって起きる時間が遅くなっていたけど昨日は早起き。

身支度をして出かけたけど開門自慢少し過ぎた頃に大阪城公園駅に到着しました。

晴天。寒さもあまり感じない。礼服の上に薄いジャンパーを着ただけ。

スムーズに入場が出来て助かりました。

終演は18時20分の予定。

去年のスケジュールをYahooカレンダーで確認したら終演は17時50分でした。

「何故30分もながいの?」と思っていたら分かりました。

ゲストピアニストの亀井聖矢さんが1曲『ラ・カンパネラ』を弾いた後に『サンサーンスピアノ協奏曲5番』を弾いて下さる。

この『1万人の第九』で私はこんな30分近くも掛かる曲の演奏を聴くのは初めてでした。

素晴らしい演奏。しかもあまり演奏される機会の無い曲です。これは値打ちでした。

そしてゲストアーティストの絢香さん。

『にじいろ』をバックコーラスをする予定でリハではこの曲のみ歌唱。

本番ではこの曲が最後の演奏でその前に3曲歌って戴きました。

前方の列の気の早い人が1曲目の伴奏が始まると立ち上げって、気が付いてばつが悪そうに座りました。

『にじいろ』以外の曲は正直言って全く知りません。初めて聴きました。歌唱力の凄さに圧倒されました。

これも値打ちです。

席は前も後ろも、右も左も初対面。

全く知らない人同士が挨拶して座って、歌って、帰りは握手して御礼を言ってお別れ。

「こんの音楽じゃない!」酷い人は「あれは邪道だ!」と言う人もいます。

色んな意見の人が居るので勝手に思うのは良いと思います。

でも、こっちが聞いてもしないのに非を唱える人の気持ちが分かりません。

私は今回、十分に楽しめました。

そして最後に、アリーナ席から出る時、階段の手前で「道を空けて下さい」とスタッフの声。

言われた通り立ち止まって居たら前をソリストさんが横切ります。

私の3人横の人が両手を上げると高野百合絵さんがハイタッチ。

隣の人にも。慌てて私も手を上げたらハイタッチして下さいました。

ラッキーでした。




2024年11月24日日曜日

24/11/23『佐渡練』

 『1万人の第九』。その中の人気イベント、昨日は『佐渡練』でした。初めて行った『立命館いばらきフューチャープラザ』。綺麗な学舎です。

私が参加した去年の『佐渡練』は佐渡さんが高熱で欠席されました。その教室向けに再応募があったので応募して『擬似佐渡練』と本当の『佐渡練』の2回足を運びました。今回は新幹線が止まって佐渡さんが遅れて教えて下さる時間は短縮。それでも小気味好く、例の『肩組み』も有って満足して帰宅の途につけました。
『1万人の第九』、イロイロと”いちゃもん”を付ける人も多いです。1万人も居ると色んな人が居ます。明らかに声が低いのにテナーで募集した人。音は全く取れていない人。がなってるだけの人。「そんな中で歌う意義が見いだせない」。その意見は良く分かります。それでもこのイベントは今後も長く続いて欲しいです。暫く応募しなかったけど、昨年はコロナが落ち着きを見せた事で、1万人で声を合わせる事に魅力を感じて応募。大阪城ホールでリハーサルに無かったサプライズで阪神・大竹投手が登場、『六甲おろし』の大合唱。今年は『第九』初演から200年。佐渡さんはどんなサプライズをして下さるか?それを楽しみに応募。私は恐らく今回が『最後の参加』とするつもりです。


2024年11月23日土曜日

24/11/22映画『お終活 再春!』

 昨日は映画『お終活 再春!』を見ました。

この映画でも『人生100年時代』と言ってたけど、どれ位の割合で100年も生きた人が居るのだろう?
 私の時代は食品もサッカリンなど使い放題。チョウク消しは教室で叩いて運動場の白線は石灰の粉が舞う少年時代。大人になったら仕事場はタバコの煙でモウモウ。外ではスモッグに悪臭放つドブ川。良い環境では育ってません。そんな中で育った世代が長生き出来る訳が無いです。
 映画は『洋服の青山』の店舗から始まって、映画の筋には関係が無い三浦友和さんが登場。
 キャストは有名人揃いで、見応えが有りました。先日、大相撲観戦で写真を掲載されていた大村混さんが痴呆ではない溌剌とした老人役で登場。
 映画はシャンソンを歌って感動のEND。
 痴呆を遅らせるには『歌うのも良い』と言う事で、映画の中では何回かコーラスのシーンが有りました。物忘れが頻繁に成りつつある私でも、少しは遅らせる事が出来るでしょうか?


2024年11月22日金曜日

24/11/21四條畷市民ホールへ

 昨日は四條畷市民ホールで『なわてサロンコンサート』でした。カウンターテノールの松村稔之さんの登場でした。わずか500円のコンサートなので、小一時間程度と思っていたら休憩15分を挟んで1時間半を越える熱唱でした。大いに堪能させて戴きました。しかし我が家からは四條畷は遠いです。



2024年11月13日水曜日

24/11/12なんばパークス

最近は行く場所の関係で天下茶屋駅乗換、新今宮乗換が多く、偶に難波に出ても北側だけで南側に向かう用事が有りません。なんばパークスシネマにいったので久々になんばパークスのイルミネーションを見ました。

とは言っても駅に着いたのが上演時間直前でした。エレベーターに乗る前に1枚。

映画が終わってもう1枚。今度は帰りの電車の関係で急いで駅に戻る間の1枚でした。

夜11時を過ぎて店は閉まって消灯。行き交う人も殆ど居ない。

クリスマスのイルミネーションは行きの時よりも輝いてました。

急いだので辛うじて午前様には成りませんでした。