『1万人の第九』。その中の人気イベント、昨日は『佐渡練』でした。初めて行った『立命館いばらきフューチャープラザ』。綺麗な学舎です。
私が参加した去年の『佐渡練』は佐渡さんが高熱で欠席されました。その教室向けに再応募があったので応募して『擬似佐渡練』と本当の『佐渡練』の2回足を運びました。今回は新幹線が止まって佐渡さんが遅れて教えて下さる時間は短縮。それでも小気味好く、例の『肩組み』も有って満足して帰宅の途につけました。『1万人の第九』、イロイロと”いちゃもん”を付ける人も多いです。1万人も居ると色んな人が居ます。明らかに声が低いのにテナーで募集した人。音は全く取れていない人。がなってるだけの人。「そんな中で歌う意義が見いだせない」。その意見は良く分かります。それでもこのイベントは今後も長く続いて欲しいです。暫く応募しなかったけど、昨年はコロナが落ち着きを見せた事で、1万人で声を合わせる事に魅力を感じて応募。大阪城ホールでリハーサルに無かったサプライズで阪神・大竹投手が登場、『六甲おろし』の大合唱。今年は『第九』初演から200年。佐渡さんはどんなサプライズをして下さるか?それを楽しみに応募。私は恐らく今回が『最後の参加』とするつもりです。
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