一万人の第九と大阪新音フロイデの「広上淳一第九」。
今日は観客として兵庫PAC第83定期演奏会で第九を聞きました。
オーデションをパスした面々の合唱団。そつなく熟す。 でもテナーが少なく、バスが聞こえ過ぎ。バランス悪い。でも良いですね。
兵庫PACの演目は第九だけ。
大阪新音フロイデでは「アテネの廃虚」序曲が演奏されたけどアンコールは無し。
兵庫PACはホワイト・クリスマスとすみれの花咲く頃の2曲をアンコール。
感動的。皆大喜び。佐渡さんのピアニカ演奏、大サービスです。
大阪新音フロイデは演出での、観客満足度のアップに取り組むべきでしょう。
兵庫芸術文化センター大ホール前は花でイッパイでした。
フェステバルホールや題名のない音楽会・放送局。岩村力さんや下野マエストロ・地方自治体等々。
「兵庫PAC第83回定期演奏会」は開館10周年記念演奏会です。
佐渡マエストロのDVDを買いました。この会場での先行販売。
「グラフェネック国際音楽祭~真夏の夜のガラ・コンサート2015」。
第九のCDと迷ったけど「先行販売」には弱いです。
予算オーバーです。サインは第九の楽譜に頂きました。
写真の撮影もして頂けました。
西宮の有名なネコちゃん。クミちゃん。
兵庫芸術文化センターを出て直ぐの所には居なかったので「今日は空振り」と思いきや、駅に近づくと居ました。
クリスマスの衣装でした。
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