昨日は冬至でしたので、大阪・生根神社の「こつま南瓜祭」へ行きました。
勝間南瓜。去年・一昨年は午前中に行ったのでたくさんの人が並んでました。
今年は平日だったし、1時半頃に行ったので空いてました。
これでボケ封じです。
800円で「なんきん券」を授与して戴き、交換所で南瓜貰って食べます。
今年は小豆が多めに掛けて頂いたように感じました。
細い串では小豆が食べ難いです。
この竹串に祈願札を挿して納めてお参りします。
更に白い札に住所・名前を書いて南瓜型の壺に納めます。
その前に南瓜岩を触ります。
南瓜祭では境内でかぼちゃ焼酎を売ってました。
1杯買って飲んで、一本買ってましたが、この日は「もう終わって帰った」との事。
だったら甘酒を境内で買って飲みました。
生姜が効いて旨い。200円。
この後、カエルさんとウシさんを拝んで帰りました。
「こつま南瓜祭」の生根神社は南海電車で行けば岸里玉出駅。
ここは南海電車の本線と高野線の分岐駅。
また汐見橋線の起点。
全て高架駅で3線あります。
下から見ると壮観だけど普通しか停まらない寂れた駅です。
南海電車の岸里玉出駅からすぐ近く。
大きな木の根元に「天下茶屋跡」。
「ウ~ン。もう少し何とかならんかなぁ。この保存状況。最低やな。」
大阪人としては残念な気持ちです。
写真からはみ出た周りは貧相です。
南海電車の岸里玉出駅の近くに走る阪堺電車。
専用軌道から併用軌道に移ります。
車は警報機が鳴るとストップしますが、中には強引に横切る車も見られます。
岸里玉出駅付近、阪堺電車の最寄駅は「東玉出電停」です。
ここはある意味有名な電停です。
南行は安全地帯が有るけど、北行きは安全地帯が有りません。
電停は白で線が描かれてるだけです。
南海電車の岸里玉出駅の高野線ホーム、高架の下に高く盛り上がった所。
今まで気が付かなかったけど踏切を挟んで両方に有るので昔の電停跡の様です。
Wikipediaで見たら「宮ノ下電停」跡。
私の生まれた時ですらもう廃止に成ってた様です。
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