貰った地図で勝って気ままに九度山の町を散策しました。
対面石・旧萱野家・真田の抜け穴・米金の九度山焼の金時像。 高さ2m程の陶像は珍しいとの事。
でも凄く退色してる様な。 像の右下は昔の写真でしょうか?
九度山と言えば真田幸村。その史跡の「真田庵」。
前に行った時には無かった「真田の幟」で赤色が目立ちました。
「真田丸」で町全体が気合が入ってるんでしょう。
真田の道が終わって道の駅「柿の郷くどやま」を通り過ぎて紀の川沿いの県道を歩きました。
地図に祠と掛かれた角を左折して狭い道を山側に有りきました。
小さな祠、見落とす人も居ました。
見落とす様な小さな祠を過ぎて次の小さな四つ角。
石垣から大きな木が出てる陰に何か見えました 。ここにも小さな祠と言うかお社が有りました。
地元の方々が大事に守っておられる、そんな感じがする祠でした。
小さな祠から暫く行くと勝利寺と言うお寺が有りました。
立派な仁王門が有って、覘くと仁王様に睨まれました。 仁王門にはたくさん藁ぞうりが吊るされてました。
登山の無事を祈って奉納とか。この勝利寺、「勝利」と言う名なのでスポーツや勝負事に勝つことを祈願する事でも有名らしいです。 急な階段の上にありますが、私はコースに従ってなだらかな坂道を登りました。
勝利寺の西側には「紙遊苑」と言う手漉き和紙の資料館が有りました。
有料で紙漉き体験が出来る様です。
見学だけの場合は無料です。 和紙で作った大きな和凧が展示されてました。
勝利寺の近くに「丹生官省符神社」が有りました。
駐車場に179町石が有りました。
境内に「狩場明神と空海の出会いの図」が有りました。
この白と黒の2匹の犬が空海を高野山に導いたと言う伝えです。
丹生官省符神社から階段を降りると慈尊院です。
ここには立派なと多宝塔。
そして「乳房型絵馬」。子宝、安産、育児、授乳、病気平癒を願って女性が奉納。特に大きい乳房型が2つ掲げてありました。
間も無く6月です。梅雨時に綺麗に咲く紫陽花はもう少し後でしょうか。早いモノは咲いてました。
つつじは盛りを過ぎたへど1ケ所綺麗に咲いてました。
菫も綺麗。白い花の下に赤い花。これも綺麗でした。
つつじは盛りを過ぎたへど1ケ所綺麗に咲いてました。
菫も綺麗。白い花の下に赤い花。これも綺麗でした。
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