2016年6月30日木曜日

日本センチュリー交響楽団のリハーサル見学会

今日は日本センチュリー交響楽団のリハーサル見学会と懇親会でした。明日の演奏の「ラフマニノフの交響的舞曲」を聞かせて頂きました。初めて聞きましたが良い曲なので明日楽しみです。コントラバスとチェロのキャリーが置いてありました。 
 日本センチュリー交響楽団のリハーサル見学会に行った帰り、雨が上がったので服部緑地を散歩しました。約40年振りです。今は6時頃だと、まだまだ明るいので綺麗に咲いた花々などを楽しめました。緑地内に古墳が有ったんですか。「梅塚古墳」。
 
服部緑地の池の主でしょうか。下半身が水の中なので分りません。カピバラの仲間の「ヌートリア」かしら。もしそうならカピバラとは違って害獣です。小型のカビバラみたいで、見た目はおとなしそうでかわいいけど、歯の力はかなり強く凶暴らしいです。 

服部緑地を散歩中に色んなモニュメントが有りました。日本センチュリー交響楽団の懇親会に行く途中に目に入る噴水彫刻は「白昼夢」(写真上)。「仔牛と女(写真中左)」と「孔雀」(写真中右)。「フラワータワー」(写真下左)。

2016年6月29日水曜日

16/03/07スペイン・ポルトガル旅行4日目②トレド

午後からはトレドの観光でした。トレドに入る前に絶景ポイントと言われている「パジェ展望台」に立ち寄ってトレド旧市街を展望しました。三方をタホ川に囲まれてました。アルカサスと大聖堂は一際目立ちました。
アーモンドの花が綺麗に咲いてました。桜の様に見えました。トレドは高台に有ります。現地ガイドさんからトレドの説明を聞い後に登りますが、エスカレーターで登りますので楽でした。トレドの旧市街にもユダヤ人街が有りました。コルドバでは、行程表に『旧ユダヤ人街の観光』と載ってましたが、トレドにも有る様です。
 トレドの旧市外は坂道の狭い路地。石畳。その狭い道を時々バイクが走ります。石塀に挟まれた路地の上は建物が乗っていて、上の階は繋がってます。
 トレドの観光のメインは『サント・トメ教会』でした。サント・トメ教会のムデハル様式の塔です。
エル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」があるので有名ですが、残念な事に写真撮影は禁止でした。
この画像は借用です。

 出口に売店が有りました。
 この日、『サント・トメ教会』の前では道路の工事をしてました。おじさんが1つずつ石を嵌めて木で整えてハンマーで叩いてました。石畳みの道は手入れが大変です。
 トレドの土産店で休憩しました。ダマスキナート(象嵌細工)のお店。小物も有りましたが、「ひやかし」と言う意味では大物が目を引きました。細工中を見せて戴きました。
 ダマスキナートのお店を出てカテドラルへ向かいました。細い路地で僅かに顔を出すカテドラル。見る見る大きくなって。見晴らしの良い通りに出ました。
 トレドのカテドラルはアユンタミエント広場から見ただけでした。ここには市庁舎も有って、広場は賑わってました。
 カテドラルを見たらトレドの旧市街を戻りました。どなたかは知りませんが、聖職者の像が目を引きました。階上の渡り廊下が何か処も有りました。
 トレドの旧市街に「Korokke」と書かれたお店。日本語でも小さく「コロッケ」と書かれてました。売ってるのはコロッケの様ですが、どんなコロッケなんでしょうか?
 トレド旧市街を巨大エスカレータの場所まで戻ってきました。往きは最後に登ったので人が写るだけでしたが、帰りは写せました。巨大と言っても1基で大きい訳ではありません。何台かのエスカレータを下から順に乗り換えて登っていきます。(帰りなので下ってます。)
この日はマドリードに戻って夕食でした。ホテルは連泊でした。

3月7日スペイン・ポルトガル旅行4日目①マドリード

この日は午前中マドリードの観光でした。ドン・キホーテとセルバンテスの銅像を見ました。その後ろにセルバンテスの碑が有りました。この辺りで小雨に降られました。
この後、王宮の外観観光をしました。
マドリードでのメイン観光は「プラド美術館」でした。ゴヤの裸と着衣の「マハ」などを見ました。何点かガイドさんに解説頂きましたが、芸術に疎いので覚えてません。
プラド美術館の観光後の集合場所。「San Jerónimo el Real(サン ヘロニモ エル レアル教会)」の前。この日の昼食は付いて無いので近くのレストランへ。その近くに咲いていた花。アーモンドの花でしょうか?

レストラン(La Plateria)ではパエリアとパスタを頼みました。パンはサービス。紅茶とコーヒーも頼んで15ユーロ程度だったと思います。
プラド美術館の周辺で見かけた騎乗の警察官です。左は女性でした。同じくプラド美術館の周辺で見かけたパトカーと警察官。

プラド美術館の正面に有るGOYAの像。側面に有ったディエゴ・ベラスケスの像。もう1つは誰の像か分りません

プラド美術館に入る前に寄った土産物屋さん。「ブティック Timyr (ティミール)」。プラド美術館の真ん前に有りました。財布を買いました。
これでマドリードの観光は終わりです。この後はバスの車窓から。アルカラ門やアトーチャ駅です。


2016年6月28日火曜日

3月6日スペイン・ポルトガル旅行3日目サラゴサ

3月6日は日曜日でした。日本と違って日曜日は家で休む人が多い様です。高速道路には車が殆ど走ってませんでした。サービスエリアもガラガラでした。
トイレ休憩したパーキングの売店で「生ハム味のプリングルズ」を1つ買いました。「お釣りが足りない」。添乗員さんに言ってもらったらお釣りの代わりにお菓子を1つくれました。
サービスエリアの売店に有った人形とお菓子です。
バルセロナからマドリードへは、他のツアーを見ると新幹線で一気に行くか、南下してタラゴナ・バレンシアと巡ってマドリードから帰国と言うのも多いです。このツアーはバス移動です。途中、サラゴサの観光です。
サラゴサに着いて一番目立つのは聖母ピラール教会。その前のピラール広場。広場に入って右手に大きな現代的なデザインの噴水。地球のオブジェ。右手には奥にサン サルバドール大聖堂が目に留まります。
サラゴサの聖母ピラール教会入場口辺りに小さな車が何か売ってました。ロトか宝くじの様なモノでした。「何でこんな所に?」と思ったけど1台は目の不自由な人のマークが。もう1台は車椅子のマークが。福祉の施策の様でした。
サラゴサの聖母ピラール教会は、残念ながら教会中は撮影禁止で覚えておりません。でも想像していた規模より大きく驚きました。サラゴサはマドリードまでの距離が長いから組み込まれた地方都市と思ってました。
サラゴサの観光は聖母ピラール教会に入場したら、後は「ラ・ロンハ(旧商品取引所)」と「ラ・セオ」の観光です。サラゴサの市庁舎の前を通ってラ・ロンハへ。ここは入場しましたが撮影不可でした。
サラゴサのラ・ロンハの前に男女の像が2体ずつ有ってガイドさんが説明している写真が残ってますが全く覚えてません。ラ・セオの前にはゴヤの像が有りました。ゴヤはサラゴサの近郊で誕生してます。
サラゴサを流れるエプロ側に架かるピエドラ橋。サラゴサのシンボルのライオンが掲げられてます。通称「ライオン橋」です。
ピラール広場の東側に狭い広場が有りました。ここで蚤の市が開催されてました。ツアーの方々は蜂蜜を試食して買ってました。手にすると瓶詰めで凄く重いので買うの止めました。ワイン買う予定だから。
サラゴサからマドリードに向かう途中の休憩。売店に「メガチュッパチャプス」と「MIKADO」を売ってました。メガチュッパチャプスは日本でも売ってたらしい。MIKADOはグリコとの提携商品。
このバスの運転手さんは喫煙中にバスの中に戻る時はバスに煙草を挟みます。バスが煙草を吸ってる様に見えます。
バルセロナからマドリードへ。このツアーの最長走行距離。行程表では629km。高速から降りると直ぐにホテルメルカデルへ。ネットで調べたら「卸市場のような場所の一角」と。倉庫の様な建物ばかり。どこへも行けない。つまらない立地でした。中の設備は良かったです。





2016年6月27日月曜日

3月5日スペイン・ポルトガル旅行2日目バルセロナ②

サクラダファミリアに入る前に土産物屋さんに入りました。サクラダファミリアのキーホルダーを1個買いました。カラーで「BARCELONA」と文字も入ってます。
 サクラダファミリアは先ずは外観から観光。水面にサクラダファミリアが映る池の前で写真タイムでした。色々と説明を聞いたけれど、殆ど覚えて居りません。

 サクラダファミリアに入場しました。内部も大勢の人でしたが、さすがに宗教施設。教会内は広くて厳かな空気に包まれてました。

 サクラダファミリアから出て受難のファサードに出て地下の博物館に入りました。重しを付けてた「逆さ吊り模型」や細部の仕組みがわかるミニチュア目を引きました。
 サクラダファミリアの受難のファサード。こちらの彫刻は正面の誕生のファサードと比べると緻密には見えないです。






サクラダファミリアの観光が終わるとホテルへ。ホテルで夕食です。ホテル着は7時頃。食事は8時から。本当はどこかのライトアップを見に行きたいところでしたが、時間が中途半端で.断念しました。