2016年6月28日火曜日

3月6日スペイン・ポルトガル旅行3日目サラゴサ

3月6日は日曜日でした。日本と違って日曜日は家で休む人が多い様です。高速道路には車が殆ど走ってませんでした。サービスエリアもガラガラでした。
トイレ休憩したパーキングの売店で「生ハム味のプリングルズ」を1つ買いました。「お釣りが足りない」。添乗員さんに言ってもらったらお釣りの代わりにお菓子を1つくれました。
サービスエリアの売店に有った人形とお菓子です。
バルセロナからマドリードへは、他のツアーを見ると新幹線で一気に行くか、南下してタラゴナ・バレンシアと巡ってマドリードから帰国と言うのも多いです。このツアーはバス移動です。途中、サラゴサの観光です。
サラゴサに着いて一番目立つのは聖母ピラール教会。その前のピラール広場。広場に入って右手に大きな現代的なデザインの噴水。地球のオブジェ。右手には奥にサン サルバドール大聖堂が目に留まります。
サラゴサの聖母ピラール教会入場口辺りに小さな車が何か売ってました。ロトか宝くじの様なモノでした。「何でこんな所に?」と思ったけど1台は目の不自由な人のマークが。もう1台は車椅子のマークが。福祉の施策の様でした。
サラゴサの聖母ピラール教会は、残念ながら教会中は撮影禁止で覚えておりません。でも想像していた規模より大きく驚きました。サラゴサはマドリードまでの距離が長いから組み込まれた地方都市と思ってました。
サラゴサの観光は聖母ピラール教会に入場したら、後は「ラ・ロンハ(旧商品取引所)」と「ラ・セオ」の観光です。サラゴサの市庁舎の前を通ってラ・ロンハへ。ここは入場しましたが撮影不可でした。
サラゴサのラ・ロンハの前に男女の像が2体ずつ有ってガイドさんが説明している写真が残ってますが全く覚えてません。ラ・セオの前にはゴヤの像が有りました。ゴヤはサラゴサの近郊で誕生してます。
サラゴサを流れるエプロ側に架かるピエドラ橋。サラゴサのシンボルのライオンが掲げられてます。通称「ライオン橋」です。
ピラール広場の東側に狭い広場が有りました。ここで蚤の市が開催されてました。ツアーの方々は蜂蜜を試食して買ってました。手にすると瓶詰めで凄く重いので買うの止めました。ワイン買う予定だから。
サラゴサからマドリードに向かう途中の休憩。売店に「メガチュッパチャプス」と「MIKADO」を売ってました。メガチュッパチャプスは日本でも売ってたらしい。MIKADOはグリコとの提携商品。
このバスの運転手さんは喫煙中にバスの中に戻る時はバスに煙草を挟みます。バスが煙草を吸ってる様に見えます。
バルセロナからマドリードへ。このツアーの最長走行距離。行程表では629km。高速から降りると直ぐにホテルメルカデルへ。ネットで調べたら「卸市場のような場所の一角」と。倉庫の様な建物ばかり。どこへも行けない。つまらない立地でした。中の設備は良かったです。





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