『METライブビューイング』今年の前半に興行してましたが、1月・2月・5月・6月・7月と
自分のスキル以上のイベントが有ったので出かける気力が失せてました。
9月に一挙10本のアンコール上映。
「今は行けるぞ」
とピックアップした5本。このうち4本を鑑賞しました。
まだコロナの影響か?大阪人はこの手の作品無いのか無いのか?空いてました。
でもメトの作品、特に最初に見た『ランメルモールのルチア』は驚きました。
私は時代背景を代えたオペラは好きでは無いのですが、この作品は現代のアメリカが舞台。
幾分荒廃した世情がこの作品に合っていたのか?歌手の実力が凄く高かったからか?
それでも観客は10人程度。
それが、今日は30人を超えて驚き。作品は『ロベルト・デヴェリュー』。
上演回数が少ないからか?時節がらか(主人公がエリザベス一世)?
鑑賞しなかった1本は『連隊の娘』。家に録画した2008年のメトの作品が有ったから。
このタイムスケジュールでは2019年作品になってるけど、チラシやホームページには
2008年の私が持ってる作品の写真が使われていたので、「これで良いや!」と我が家で鑑賞しました。
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