先ずは通称「石の寺」の『正法寺』。『鳥獣の石庭』が有名です。拝観料300円でした。破格?小さな太鼓橋の前に小さな観音の滝が在りました。水琴窟の音も心が和らぎました。
『正法寺』の向かい側に在る『大原野神社』。ここは狛犬・絵馬が鹿。手水舎の水を出すのも鹿。春日大社第一の御分社で昔は鹿も居たらしい。『鹿原苑』の碑が在りました。紫式部ゆかりの神社だそうです。偶々狛鹿の頭にカマキリが居ました。紅葉もしてないこの時期に洛西に来た理由。1つは『ふじばかま』。大野原神社の境内にもふじばかまの鉢植えが有ったけれど、実際に群れて咲いているのは見応えが有ります。1画にオミナエシも咲いていて、黄色が加わると一層綺麗です。
『ふじばかま』だけでは来ないかも。もう1箇所『季節外れのひまわり』。欺されてつもりで来たけど、欺されてませんでした。小振りのひまわりがたくさん咲いてました。赤いひまわりも咲いてました。これは『プロカット・レッド』と言うでしょうか?
「まだ先?」と思うコスモスも花盛り。普段はもう終わり頃の彼岸花は咲いていたけど、蕾の状態の物が多く見られました。昼食は歩いた辺りで飲食店を見つけられず、大原野神社境内のそば屋さんも定休日で東向日駅に戻って遅めの食べました。『豚丼屋』。麺類のメニューが多いので驚いてたら反対側の入り口は『若葉そば』に成ってました。
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