当初の予報では28日に近畿を縦断だったけれど、進路を西に向け九州へ。その後も超スローの鈍足台風。毎日進路予想と睨めっこ。30日、中止を覚悟していたけど『練習は有ります』との事で帰りが心配だってけど会場へ。そして練習終了時に『明日も有ります。予定通りです』と。『無理はしないで。でもJRはすぐ止まるから私鉄に乗れる人は私鉄で来て下さい」と冗談ともつかない告知。
31日の朝の予報でも出来るとはとても思わない予報図。31日は普通の雨降りレベル。
31日夕食を食べて見た予報図。「なんや?これ!」。
今までと全く違う進路しゃないですか!
かくして本番。台風は何の問題も無いです。
本番は3時から。満員の『フェスティバルホール』。
終わってからの鳴り止まない拍手。ホールの響きも良いし、お客様の数も違う。
前回は全曲、今回は抜粋。そりゃ全曲の方が遣り甲斐が有ります。
「どちらか1つにしよう」と思ったけれど、全曲の方は別の練習と被るので半分しか出席出来ない。自分の実力ではその練習量では『無理』と両方チャレンジ。やっぱり『大阪フィルハーモニー』の演奏力、『フェスティバルホール』でしかも『満員』と言うステージは一味もふた味も違う感激を感じられます。
無事に終わって何より。ただ身体はクタクタ。
0 件のコメント:
コメントを投稿