8月19日は東京混声合唱団『いずみホール定期演奏会』でした。
東京混声の演奏会は大阪で年1回ですので、楽しみにしてました。
去年は自分の出る演奏会と重なって聴きに行けなかったので、尚一層楽しみにしてました。
特に今年は桂冠指揮者の田中信昭マエストロの指揮です。
①多田武彦:柳河風俗詩
②間宮芳生:オンゴー・オーニ
③新実徳英:黙礼スル第1番
④東混愛唱歌より
の4ステージでした。
とにかく、「スゴイ!!スゴイ!!スゴイ!!」。
他に言葉が見つからないです。
ハーモニーが凄い。テクニックが凄い。声量・迫力が凄い。ソロの力量が凄い。
田中信昭マエストロの指揮が凄い!!ピアノの中島香さんも見事!!
1曲目の『柳河風俗詩』。最初に音を取って、後はそのまま歌われた様に記憶しています。
「よく下がらないな」と感服しました。
東混の皆様はでは『当たり前の事』でしょうが、私共は1曲づつ音を取り直さないと無理です。それでもアカペラは余程注意しないと下がってしまいます。
『東混愛唱歌』も凄い編曲で驚きました。
あんな『ソーラン節』は初めて聴きました。
『ベンガルの舟歌』で、女声の皆さんはどう発生すればあんな声が揃って出せるのか?
お蔭様で楽しい時間を過ごさせて頂きました。
演奏会場に山田和樹先生と高谷先生が居られて驚きました。
さすがは田中信昭マエストロ。
昨年に大阪狭山市と茨木市で高谷先生の指揮で歌わせて頂きました。
今日は高谷先生と東混の皆様は福知山市で演奏会。
お疲れ様です。
応援には行けませんが、ご成功を・・・・。
来年の『いずみ定期』も楽しみにしております。
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