外山雄三マエストロの指揮。
私は1973年にショスタコーヴィッチの『森の歌』を聞いて以来でした。
40年以上前になりました。
昨日はショスタコーヴィッチ3曲。
①「前奏曲とスケルツォ」作品11 (弦楽合奏版)
②ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77
③交響曲第5番 ニ短調 作品47 「革命」
2曲目のショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番は去年の日本センチュリー交響楽団の演奏会で始めて聴きました。
2回目でしたが、やっぱり第1楽章は苦手。
第2楽章以降はグングン引き寄せられて、有希 マヌエラ・ヤンケさんの演奏の素晴らしさに拍手喝采でした。1年前に聴いたので、2回目に成ると曲の良さが分かる分、感動も深くなりました。 外山雄三マエストロは85歳。凄くエネルギッシュな指揮。
私は学生時代の1972年と74年に『ヴェル・レク』の合唱団員として外山雄三先生の指揮で歌いました。その時とは、髪の毛がグレーに成っただけ。
今回の『ショスタコ-ヴィチの第五』も素晴らしい。感動!
演奏会終了は9時半頃。2時間半の演奏会は得した気分。
しかも熱演を聴けて大満足でした。
ただ、家に帰って風呂入って晩御飯食べると11時半頃。
電車の中のネットで日ハムの3連勝と2アウトからの劇的逆転満塁ホームランを知りました。
どちらのファンでも無いの、でどっちが勝っても良いけど、第7戦まで見せて欲しいです。
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