2016年10月28日金曜日

大阪交響楽団の『名曲』は2013年と14年の2年間通ったけれど『定期』は初めて。 
外山雄三マエストロの指揮。 
私は1973年にショスタコーヴィッチの『森の歌』を聞いて以来でした。 
40年以上前になりました。 
昨日はショスタコーヴィッチ3曲。 
①「前奏曲とスケルツォ」作品11 (弦楽合奏版) 
②ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 
③交響曲第5番 ニ短調 作品47 「革命」 
2曲目のショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲第1番は去年の日本センチュリー交響楽団の演奏会で始めて聴きました。 
2回目でしたが、やっぱり第1楽章は苦手。 
第2楽章以降はグングン引き寄せられて、有希 マヌエラ・ヤンケさんの演奏の素晴らしさに拍手喝采でした。1年前に聴いたので、2回目に成ると曲の良さが分かる分、感動も深くなりました。 

外山雄三マエストロは85歳。凄くエネルギッシュな指揮。 
私は学生時代の1972年と74年に『ヴェル・レク』の合唱団員として外山雄三先生の指揮で歌いました。その時とは、髪の毛がグレーに成っただけ。 
今回の『ショスタコ-ヴィチの第五』も素晴らしい。感動! 

演奏会終了は9時半頃。2時間半の演奏会は得した気分。 
しかも熱演を聴けて大満足でした。 
ただ、家に帰って風呂入って晩御飯食べると11時半頃。 

電車の中のネットで日ハムの3連勝と2アウトからの劇的逆転満塁ホームランを知りました。 
どちらのファンでも無いの、でどっちが勝っても良いけど、第7戦まで見せて欲しいです。

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