先日見た歌劇『セルビアの理髪師』はジャン=ピエール・ポネルの演出でフィガロはヘルマン・プライでした。同じコンビのLDがもう1作品持ってます。歌劇『フィガロの結婚』(WOOZ24014/5)。これはカール・ベーム指揮。フレーニやキリ・テ・カナワやフィッシャー・ディースカウなど豪華なソリストが出演してます。
この映画仕立ての歌劇『フィガロの結婚』は面白くて以前はよく見ました。フィッシャー=ディースカウの顔の表情が抜群。音声収録と映像収録は別の日だから表情豊かです。ケルビーノ役のマリア・ユーイングは当時20代半ば。まだ初々しいく感じる演技が素敵です。
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