2022年7月31日日曜日

22/07/31録画していた『フィデリオ』観賞

 ずっと録り溜め状態になっていたNHKのプレミアムシアターの『オペラ』。

去年の11月録画が一番古いみたい。この頃からか!

1月に伊丹の『アイーダ』

2月に『カルミナ・ブラーナ』

3月、4月は空いたけど5月に『小荘厳ミサ』

6月に池辺晋一朗作曲の『阪神大震災鎮魂組曲 1995年1月17日』

そして先日の『『荘厳ミサ』。この演奏会が終わって重石が撮れたような気分です。

やっと録り溜めしていたオペラを見る気になりました。

最初は昨年の11月に録画していた『フィデリオ』にしました。

これもベートーベンか!

第1幕と第2幕の違い!「同じ人の演出か?」と疑ってしまう程に2幕は劇に入っていけないです。

第2幕はソリストの歌唱や演技が浮いてしまう。個人的には残念な第2幕でした。

これを見て別の『フィデリオ』を見たくなりました。

「たしか湖がステージだったフィデリオが有ったなぁ!」と探すと

『ブルゲンツ音楽祭』の1995年の録画。

まだDVDもメディアが高い時代で長時間モードでの録画で画質は最低。ノイズだらけです。

それでも見ていると最初の最新のモノよりも引き込まれます。

湖だから大臣一行はボートでやって来ました。スケールが違います。



22/07/31今年は2つの『第九』

 大阪交響楽団の『感動の第九』は2020年に終了しました。

新音フロイデの『第九』はお金が掛かり過ぎるので・・・、

『1万人の第九』は気持ち的にマンネリ感が出て・・・、

ここ最近は大阪交響楽団の『感動の第九』にお世話になってました。

2021年はコロナ禍でもあり、10年ぶりに『第九』が無しの年になりました。

2022年は・・・2つ。

1つは堺シティオペラさんの8月公演『真夏の第九』

もう1つは住之江第九合唱団 in OSAKAさんの10月公演『住之江の第九』です。

その前に新型コロナが落ち着きます様に!



2022年7月29日金曜日

22/07/29昨日は『荘厳ミサ』

昨日は1時20分から9時過ぎまでずっと冷房の良く効いた場所に居たので、家に帰って暑さにびっくり。
でも冷房が効いていても、とちったり緊張したりで、何回か冷や汗。今日はこれでした。
間違えた箇所は多数。けど自分で勝手に「許せる範囲」と。
精も根も尽きました。大阪では『フェス』は別格です。

昼食は集合前に館内で。『アーティストスタジオ』と聞いていたけど立って食べないといけないくらい狭くってイスの数も少ない。そんな場所でヤマザキの『イチゴスペシャル』と『ミニスナックゴールド』の 2つが昼食です。
夕食は本番前に同じく『アーティストスタジオ』で。やっぱりヤマザキの『アップル&フロマージュパン』と『ふんわりもちっとしたパン』でした。

帰ったらシャワーを浴びて午前中に買っていた『寿司盛り合わせ』を家内と適当に分けて簡単に。飲み物は『ALL FREE』でした。



2022年7月17日日曜日

22/07/17堺フィルハーモニー交響楽団演奏会

 今までは「近くてもご縁の無かった」堺フィルハーモニー交響楽団の演奏会。初めて足を運びました。聴いてみれば3曲とも聴き応えの有る曲でした。偶に変な音が聞こえた様にも感じますが、ご愛敬。熱演で楽しみました。また機会があれば足を運びたく思う、そんな演奏でした。

2曲目のチャイコフスキーの交響曲第2番。「ウクライナで作曲した曲」との事。それじゃこの曲を『小ロシア』と呼ぶのは憚られる様に思います。偶にしか演奏されないけど素敵な曲。4番、5番、6番が凄過ぎるから、2番には回ってこないのでしょうが聴き応えの有る曲です。
ウクライナは戦い続けている。今日の堺フィルの演目、佐渡裕マエストロが佐渡オペラでウクライナを支援、ウクライナの平和を願う髙谷光信先生がラブリーホール合唱団の来年の演目の指揮を務められる等、ウクライナを忘れてはいけないと思います。


2022年7月16日土曜日

22/07/15撮り鉄

 昨日は『ラ・ボエーム』を聴きに行くのが外出の目的でしたが「出かけるなら」と終わったら宵々山へ。午前中も付け足して途中で撮り鉄。保存車の『金魚鉢』2か所と蒸気機関車1か所。阪神の保存車は敷地内に入れず外からです。

保存車の撮り鉄が午前中の目的。でも出かけると色んな電車に出会えるので、ついでに撮ってしまいます。近々営業運転を終了する『青胴車』に乗れたのがこの日一番の収穫でした。
途中下車した甲子園。球場の裏側の『素盞嗚神社』に立ち寄ると茅の輪がありました。『茅の輪くぐり』をしてお参りしました。本殿の右側に『野球塚』。お参り終えて歩いていると『夏祭』と朱書きされた紙が貼ってありました。「明日が夏祭りか。それで茅の輪が在ったのか!」ラッキーでした。




甲子園駅で降りると目に入る『阪神甲子園球場』。「今日はテレビで応援もでけへんけど、勝ってや!」と願って前を素通り。でも勝ってました。良かった、ありがとう。
甲子園駅前のショッピングセンターで昼食。最近は歳を取ったせい?コンサートで『意識不明』になる事が・・・。今回は「軽くうどんで済ませて睡魔が来ない様に」と、気が付いたらイッパイ取り過ぎでしょうが。お腹一杯になってしまって。第一幕、少しやばい時間が発生してしまった。


22/07/15『ラ・ボエーム』と祇園祭宵々山

 佐渡裕マエストロの歌劇『ラ・ボエーム』、筋が筋だけに昨年の様な楽しさは無いけど、満足しました。 以前はメガネを掛けて見ていたけど、コロナ禍でマスク付けると曇るのでリュックに入れて来なかった。

遠目にカーテンコールで登場された佐渡裕マエストロ、安倍元首相に見えてしまってビックリしました。


この日は祇園祭の宵々山でした。西宮北口駅から阪急に乗れば一時間位で行けます。「行くしかないね」と。
考えてみたら山鉾巡行は見たことが有るけど、宵山は見たことがありませんでした。
宵々山ですら凄い人。「宵山はもっと混んでる」とすれ違った人達。
着いた時はポツポツ降った雨も暫くしたら上がリました。
たそがれ時から日暮れまで。堪能しました。


2022年7月14日木曜日

22/07/14ガスバーナーを買いました

 ガスバーナーを買いました。近くのホームセンターのチラシを見て。

でも買ったのは別のメーカーの製品でした。『クッキング用』と謳ったバーナーにしました。
晩御飯は『手巻き』にしました。ホタテと海老を試しに炙りました。「美味いやん」。
お酒は「寿司には日本酒」です。


2022年7月4日月曜日

22/07/04の晩御飯(豚バラカレー)

 6月の猛烈な暑さ。この3月にレンタル農園を解約していて良かった。続けていたら熱中症になってたかも。そして急に涼しくなって雨続き。ささやかにプランターに撒いたレタスは収穫が出来て食卓に。丸ごと買ったスイカは半分食べ終わって皮は『スイカの皮のお漬物』。これも今晩に食卓へ。

3回程続いていた『牛スジカレー』。今回は豚バラ肉を使いました。昨晩茹でた豚を煮汁ごと冷蔵庫に入れて、今朝は白く固まった油を捨てました。今回は何回食べれるか?初日は普通の『豚バラカレー』です。『スイカの漬物』が有るので、今晩はラッキョウは添えずです。



22/07/03『オペラ椿姫ハイライト公演』

 3年振りに開催される大阪狭山市の『さやま合唱祭』。

2018年に見たけど「久々に聴きに行こうか」と予定はしたけど、3週間ほど前に知った『オペラ椿姫ハイライト公演』。昨日はこちらへ足を運ぶ事にしました。
3人の先生方の歌声をじっくりと聴けて満足しました。
「さやま合唱祭はたぶん来年も有るだろう」と言う事で。


2022年7月1日金曜日

22/06/30愛染祭りと映画2本

 昨日は映画を見る予定でした。でも気が付いたら今年も半分終わり。何と早い。

6月30日は愛染祭。今年は『宝恵駕籠行列復活』との事。『てんしば』が『宝恵駕籠行列』の出発地。ここで徒歩で行列している愛染娘さんご一行を待ちます。

昨日の愛染さんの宝恵駕籠、今朝写真を見てやっと気が付く。4つの宝恵駕籠のトリを務めた籠は担ぎ棒がウクライナ色で蒔かれてました。最初の3台は白布。ウクライナの方が乗り込んで、写真を撮る人にはこの籠が一番人気。お寺に着いてからの住職さんの『祈り』も『世界平和』。
『てんしば』で宝恵駕籠を見送って昼食。早く食べて愛染さんへ向かいたいので、アベ地下に降りてカウンター席の天丼屋で『海老穴子天丼』。商品名は『特上』が着くんだけど特上感は全く無いです。海老2尾は甘エビだから小さい。これが特上感の無い原因でしょうか?安いから仕方ないです。
天王寺から地下鉄で1駅。愛染堂は「今日がお祭り?」と思う程に静かです。出店が無いから以前の賑わいと全く違います。お参りして境内を1周していたら宝恵駕籠が着きました。
昨日は『駕籠揚げ』が有りました。退散しないと行けない時間が近づいてきたけれど「折角来たんだから見なくっちゃ」。愛染娘さん6人が順に籠に載って2周します。担ぎ上げられる時、降ろす時、大きく傾くので怖いと思いますが、皆さん笑顔で頑張ってました。
この後、3人のウクライナ人の愛染娘さんが宝恵駕籠に載って駕籠揚げに成りましたが、私は一人目の方が終わった段階で退散。ずっと終わりまで見ていたかったけど・・・あわてて難波に向かいます。地下鉄に乗るより歩く方が早いです。でも暑かった。
昨日は14:15から『峠 最後のサムライ』。16:40から『太陽とボレロ』。『太陽とボレロ』が後で良かった。音楽をテーマにした映画は、音楽好きの自分は少なからず他のジャンルの映画よりも感動します。『峠』もいい映画なんだけど・・・。