ずっと録り溜め状態になっていたNHKのプレミアムシアターの『オペラ』。
去年の11月録画が一番古いみたい。この頃からか!
1月に伊丹の『アイーダ』
2月に『カルミナ・ブラーナ』
3月、4月は空いたけど5月に『小荘厳ミサ』
6月に池辺晋一朗作曲の『阪神大震災鎮魂組曲 1995年1月17日』
そして先日の『『荘厳ミサ』。この演奏会が終わって重石が撮れたような気分です。
やっと録り溜めしていたオペラを見る気になりました。
最初は昨年の11月に録画していた『フィデリオ』にしました。
これもベートーベンか!
第1幕と第2幕の違い!「同じ人の演出か?」と疑ってしまう程に2幕は劇に入っていけないです。
第2幕はソリストの歌唱や演技が浮いてしまう。個人的には残念な第2幕でした。
これを見て別の『フィデリオ』を見たくなりました。
「たしか湖がステージだったフィデリオが有ったなぁ!」と探すと
『ブルゲンツ音楽祭』の1995年の録画。
まだDVDもメディアが高い時代で長時間モードでの録画で画質は最低。ノイズだらけです。
それでも見ていると最初の最新のモノよりも引き込まれます。
湖だから大臣一行はボートでやって来ました。スケールが違います。
0 件のコメント:
コメントを投稿