22日は9時から『ベートーベン捏造』を鑑賞。
その後は20分も空かずにMETの『セビリアの理髪師』を鑑賞。
2本合わせても上映時間は19日の『ニュルンベルグのマイスタージンガー』と同じ位です。
後日談の劇『フィガロの結婚』の方が聴く機会は圧倒的に多いけれど『セビリアの理髪師』も実に面白いです。
そして翌々々日の今日は『フィガロの結婚』を鑑賞。これは更に面白い。
『セビリアの理髪師』も『フィガロの結婚』も今年の作品です。
『セビリアの理髪師』は日程の関係で見逃してました。『フィガロの結婚』は5月に見たのを再鑑賞しました。
『フィガロの結婚』をもう1度見たのは『セビリアの理髪師』の次の演目が『フィガロの結婚』で頭の中に極力「邪魔」が入らない状態で鑑賞したかったからです。
共に素晴らしい作品でした。
『フィガロの結婚』は回転舞台を有効利用して話が途切れません。その事はアルマヴィ-ヴァ伯爵役の『ジョシュア・ホプキンス』さんもインタビューで言ってました。METは凄いです。
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