METのオペラ映画『トリスタンとイゾルデ』を見ました。ワーグナーのオペラは苦手で『さまよえるオランダ人』以外は殆ど見ません。『トリスタンとイゾルデ』かなり以前、テープの時代に録画して見ましたが30分で嫌になって止めてそれ以来見てません。テープも見当たらないのでディスクにダビングもせずに始末したと思われます。
そんな『トリスタンとイゾルデ』。本編だけだと4時間弱だけど、上演時間はインタビューや2回の休憩も有って約5時間10分。特別料金5,200円。それでも50人を超える観客。
最初の30分、慣れるまで訳の分からない演出。上でソリスト、下で俳優が影の様な演技。途中で下の舞台の俳優とソリストが不自然に入れ替わる。何度か。いつの間にか話に引き込まれる。そうなるとソリストの演技も歌唱も見事な事に気が付く。不思議な演出でした。長いとは思いませんでした。ワーグナーのオペラは録画して1度も見ていないものがまだまだ有ります。退職する頃は『録画したオペラで鑑賞三昧』と思っていたけれど、今は家で4時間を超えるオペラを見る気には成れない。練習しないといけないから。

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