朝5時29分の富山地鉄:始発立山行に乗って黒部湖に9時20分着しました。
富山側から来れば一番乗りですが、長野:扇沢から来る観光客も多く、黒部湖周辺は賑わってました。 1997年に来た時は遊覧船に乗りましたが、今回は遊覧船はパスです。
ダムを渡り切ると展望台へ登る階段とダム新展望台へ下る階段が有りました。
先ずはダム展望台へ。壁に階段が張り付いてました。
「登っても大丈夫か?」と思います。
ペンキが剝がれて錆びて小さいけど穴が開いた所も有りました。
展望台には『「黒部の太陽」で有名な破砕帯のおいしい「湧水」です』の湧水が湧いてました。
水筒の水を捨ててこの湧水と入れ替えしました。
階段の途中に工事で使った黄色の「コンクリートバケット」が展示されてました。
展望台から降りると、今度は新展望台へ下りました。
ここはダムそのものを見る展望台でした。
ここには、「黒四建設記念碑」がありました。
その左横には「重機のタイヤやキャタピラの跡」が残されていました。
黒部ダムでIターン。
1997年の時も扇沢で1泊して引き換えしました。
この時は大糸線が土砂崩れで不通のため金沢に抜けられなかったので。
黒部ダムの中心地点に戻りました。
「ここは黒部ダム中心 ▽ ダムの高さ186m、ダムの長さ492m、標高1,454m」と記載されてます。
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