2020年6月25日木曜日

20/06/25『メリー・ウィドウ』

新型コロナで2月下旬から医者へ行く以外のスケジュールが全て無くなって暇でつまらない日々。過去に行った旅行を『Google マップ』で確認して、バス車窓の場所の特定をしていたけど、場所の特定が出来ても名称の記載がない物は分からない。また移動ルートが分からないケースは諦めるしかありません。これの教会はポルトからサラマンカに向かう途中のバス車窓からの撮影ですが、場所は特定出来ても『Google マップ』に名称の記載がありませんでした。何と言う名の教会でしょうか?立派な教会ですが残念です。
旅行の写真の場所の特定が一段落して「そうだビデオを見よう」と引っ張り出した『メリー・ウィドウ』。昔ビデオに録ったけどDVDを見つけたので買いました。メルビッシュ湖上音楽祭1993年の作品です。ハンナ役のエリザベート・カーレスさんが歌うヴィリアの歌』が凄く良かったので。ヴァランシェンヌ役のマルティナ・ドラックさんが歌唱とダンスで熱演。オッフェンバックの『天国と地獄』が挿入されてフレンチカンカンを踊りますが、これが定番の様ですね。エリザベート・カーレスさんはこの時は40歳代前半の女盛り。「でもあまり聞かないなぁ」と思ったら癌に侵されて2005年に他界された様です。若くてお気の毒です。


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