『セビリアの理髪師』と『フィガロの結婚』と『ドンジョバンニ』は見たけど、まだオペラだけで17タイトル有るレーザーディスク。更に交響曲や宗教曲に作曲者別の名曲集。処分といっても二束三文だろうし『CLD-R5』が生きてる間は置いとくか。でもDVDより画質が悪いのが悲しい。高かったのに・・・。
このレーザーディスク群から1988年のグラインドボーン音楽祭の『椿姫』を選んで見る事にしました。「この作品・・・まさか?」と思って世界文化社の2作品組のDVD版『オペラ名作鑑賞Vol.2』を見てみると2枚目が同じ作品でした。「それならDVDを見よう」。LDは2枚組なので途中でディスクの入れ替えをしないといけないけど、DVDなら入れたままで全編見れるので。1幕の華やかなシーンとの対比が凄い3幕の悲しい事。
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