神戸女学院大学音楽部定期演奏会「メサイア」。男声は公募。20歳前後の学生さんに対して年の差50歳程度の男声合唱メンバー。練習は夜の神戸女学院大学で有りました。暗い通学路。クリスマスが近づくとライトアップされました。
演奏会の前日は3時から。やっと明るい学舎を目にしました。
演奏会は兵庫芸文。
学生さんの声は清楚。
男声は幾度も注意され、本番は節奏ある歌唱。
練習では予想も出来なかった程の上手く声が絡んだ素敵な演奏。
良い経験が出来ました。
神戸女学院大学音楽部定期演奏会「メサイア」。男声は公募。20歳前後の学生さんに対して年の差50歳程度の男声合唱メンバー。練習は夜の神戸女学院大学で有りました。暗い通学路。クリスマスが近づくとライトアップされました。
演奏会の前日は3時から。やっと明るい学舎を目にしました。
演奏会は兵庫芸文。
学生さんの声は清楚。
男声は幾度も注意され、本番は節奏ある歌唱。
練習では予想も出来なかった程の上手く声が絡んだ素敵な演奏。
良い経験が出来ました。
6日は「イマナリエ」点灯式。随分と前になりますが偶然通った道で見つけた手作り感溢れるこのイルミネーション。会場は元今宮小学校のグラウンド。普段は施錠されてますが点灯式の日は入れます。6時点灯。真っ暗だった会場にイルミネーションが浮かびます。
寒くなって起きる時間が遅くなっていたけど昨日は早起き。
身支度をして出かけたけど開門自慢少し過ぎた頃に大阪城公園駅に到着しました。
晴天。寒さもあまり感じない。礼服の上に薄いジャンパーを着ただけ。
スムーズに入場が出来て助かりました。
終演は18時20分の予定。
去年のスケジュールをYahooカレンダーで確認したら終演は17時50分でした。
「何故30分もながいの?」と思っていたら分かりました。
ゲストピアニストの亀井聖矢さんが1曲『ラ・カンパネラ』を弾いた後に『サンサーンスピアノ協奏曲5番』を弾いて下さる。
この『1万人の第九』で私はこんな30分近くも掛かる曲の演奏を聴くのは初めてでした。
素晴らしい演奏。しかもあまり演奏される機会の無い曲です。これは値打ちでした。
そしてゲストアーティストの絢香さん。
『にじいろ』をバックコーラスをする予定でリハではこの曲のみ歌唱。
本番ではこの曲が最後の演奏でその前に3曲歌って戴きました。
前方の列の気の早い人が1曲目の伴奏が始まると立ち上げって、気が付いてばつが悪そうに座りました。
『にじいろ』以外の曲は正直言って全く知りません。初めて聴きました。歌唱力の凄さに圧倒されました。
これも値打ちです。
席は前も後ろも、右も左も初対面。
全く知らない人同士が挨拶して座って、歌って、帰りは握手して御礼を言ってお別れ。
「こんの音楽じゃない!」酷い人は「あれは邪道だ!」と言う人もいます。
色んな意見の人が居るので勝手に思うのは良いと思います。
でも、こっちが聞いてもしないのに非を唱える人の気持ちが分かりません。
私は今回、十分に楽しめました。
そして最後に、アリーナ席から出る時、階段の手前で「道を空けて下さい」とスタッフの声。
言われた通り立ち止まって居たら前をソリストさんが横切ります。
私の3人横の人が両手を上げると高野百合絵さんがハイタッチ。
隣の人にも。慌てて私も手を上げたらハイタッチして下さいました。
ラッキーでした。
『1万人の第九』。その中の人気イベント、昨日は『佐渡練』でした。初めて行った『立命館いばらきフューチャープラザ』。綺麗な学舎です。
私が参加した去年の『佐渡練』は佐渡さんが高熱で欠席されました。その教室向けに再応募があったので応募して『擬似佐渡練』と本当の『佐渡練』の2回足を運びました。今回は新幹線が止まって佐渡さんが遅れて教えて下さる時間は短縮。それでも小気味好く、例の『肩組み』も有って満足して帰宅の途につけました。昨日は映画『お終活 再春!』を見ました。
昨日は四條畷市民ホールで『なわてサロンコンサート』でした。カウンターテノールの松村稔之さんの登場でした。わずか500円のコンサートなので、小一時間程度と思っていたら休憩15分を挟んで1時間半を越える熱唱でした。大いに堪能させて戴きました。しかし我が家からは四條畷は遠いです。
最近は行く場所の関係で天下茶屋駅乗換、新今宮乗換が多く、偶に難波に出ても北側だけで南側に向かう用事が有りません。なんばパークスシネマにいったので久々になんばパークスのイルミネーションを見ました。
とは言っても駅に着いたのが上演時間直前でした。エレベーターに乗る前に1枚。
映画が終わってもう1枚。今度は帰りの電車の関係で急いで駅に戻る間の1枚でした。
夜11時を過ぎて店は閉まって消灯。行き交う人も殆ど居ない。
クリスマスのイルミネーションは行きの時よりも輝いてました。
急いだので辛うじて午前様には成りませんでした。
映画館に居るのはMETライブビューイングで4時間近い作品を見る時くらいかなぁ。昨日は家内が旅行で家に居ないので私も遅くまで映画鑑賞でした。
最初に見た『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』とは全く違う『十一人の賊軍』。
チラシを持って帰っただけで何故この映画を見ようとしたのか?不明です。
でも見たら凄く面白い!凄い迫力!凄く壮絶!
久々に見る東映映画のオープニング。子供のころの映像と変わらない。カラーに成って解像度も上がったんだろうけど使い回しの古びた画像。でも懐かしい。
この映画、155分もある様には感じません。
ただ賊軍の俳優さんはだれも知らなくって、知ってるのは脇を固めた阿部サダヲさんと玉木宏さんだけと言う自分にとっては悲しい現実でした。
昨日は夕方から出かけました。なんばパークスシネマで上映中の『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』を観賞するために。4月に亡くなられた時、私が敬愛させて戴く指揮者のお一人の髙谷先生がフジコ・ヘミングさんの思い出を語り大層悲しんでおられました。10月にフジコ・ヘミングさんの映画が公開される事を知って「是非とも見なくては!」と思ってました。そうこうしてる間に日数が過ぎて昨日が公開最終日。慌てて見にいきました。
普段は滅多に器楽系は聴かないのでフジコ・ヘミングさんの事は「有名なピアニスト」と言う以外は知りません。
映画はここ数年の映像と演奏を散りばめて纏めた様な感じ。普段は見れない劇場の風景や内装が見れ事もうれしい。鍵盤でどうして90前後で指先が精密機械の様に正確に動くのか?不思議。でも耳で聞く音は機会とは違ってロマンチックな音。このバランスはもっと不思議。
髙谷先生が共演のエピソードでピアノが遅れているので気にして見ると「先に行っといて」と言われたと2回聞いた事が有ります。「そんな事は無いだろう」と思ってましたが映画の中でフジコ・ヘミングさんは「3度のところ、4度弾く事もある」と平然と言って居られました。「もしかしたらこの様な事が起きていたのかなぁ?」と納得して見てました。
私も老後の真っただ中、この映画でフジコ・ヘミングさんの素晴らしさがやっと分かったような気がします。「奥の深い人だ」とも思います。
10月30日に兵庫芸文で『バロックオペラ”オルフェオ”の魅力』と言う1コイン公演を見ました。去年の濱田芳通指揮の『メサイア』が良かったので『来年も聞きたい』と思っていたけれど『オルフェオ』って全く知らない。そのためにこの公演を見ました。2月15日のチケットを買おうとしたらA席しか残ってない。A席は12000円。見れば感動するかも知れないけど、私の身では躊躇します。4000円の演奏会に3回行けます。
それで第1回目として『METライブビューイング』。今回は『ホフマン物語』。『2024~25』シリーズの1回目。『ホフマンの舟歌』を聴いただけでもこのオペラを見た値打ちは有ったと思ってます。映画鑑賞の後はグランフロント大阪へ。先日ニュースで見た高さ約10mのクリスマスツリー。連絡通路を通ると2階なのでここで1枚とって1階で色の移り変わりを見ました。昼間でも綺麗です。昨日・今日は『じばしん』でメイドインさかいフェアです。昨日はついでが有ったので立ち寄りました。野菜の販売は白菜1玉200円で凄い列。次に行く所の兼ね合いで白菜も大根も買いません。学校時代の友人の会社の醤油を買います。他に昆布3袋500円とお茶詰合せ1袋1000円。お茶は家に帰ったら直ぐに家内に解体されて写真は撮れませんでした。
堺の地場産業の1つ。醤油。今回も少し買いましたが、私の友人がやってます。会場に珍しく居たので声を掛けました。元気で何よりです。まだ現役。私は年金暮らしで老け込んだのと比べると溌剌としてました。会社の責任者としての重圧もあるでしょうが・・・。カタログを見たら商品が随分と増えてます。『スシロー甘だれ』や堺東の『にんにん』中辻総料理長監修の『にんにんカレー焼きそばソース』。岸和田の高校と共同開発の『みそこんぶもん』など。堺市の発展にまだまだ頑張って戴きたい。思えば同窓会もコロナ以降は残念ながら出来てません。
昨日は兵庫PACの演奏会へ。マーラー6番。先ずは定期会員にオーケストラパンフレットの配布が有ったので頂戴しました。ノベルティグッズとしてA5判のクリアファイル付きでした。演奏は重厚で圧倒されました。ハンマーで叩く音も凄い。
ミラコスタでの朝食。レストランに1番乗りで順番待ち。窓の傍の席に案内頂けました。開園前のディズニーシーを見ながらゆっくりと朝食タイム。船が動いていたので聞くと「練習」との事。
ここはご飯が見当たらなかったので久々のパン食です。ミッキーマウスを象ったパンも美味しそう。『ハッピーエントリー』で15分早く入場が出来ます。この日は通常よりも15分早くゲートが開いたので普段よりも30分早く入場が出来ました。入場時間が近づくとゲートの前にミッキーマウスなど手を振ってくれます。ファンタジースプリングスホテルの前の魔法の泉。アナとエルサ、ピーターパン、ラプンツェルが出迎えてくれます。
最期は孫が安心して遊べる『マーメイドラグーン』へ。
食事は昼食は『リストランテ・ディ・カナレット』 で『マルゲリータ』。夕食は『ホライズンベイ・レストラン 』で『スパーシーチキンのオーブン焼き』でした。
『東京ディズニーランドホテル』から『『東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ』へ。『東京ディズニーランド・ゲートウェイ』で舞浜駅へ。途中でディズニーのキャラクター達をパチリ。『IKSPIARI』へ。
『リゾートゲートウェイ・ステーション』からリゾートラインに乗車。1回しか乗らないんだけれど、『お上りさん』の私は記念に『1DAY PASS』を購入しました。ディズニーシ―の駅はホームからシンボルの地球が見れるので、下車してそこから写真を撮りました。写す人は大勢居るので少し履けて撮りました。ホーム直結の通路から『ミラコスタ』へ。ロビーの帆船が印象的。ここでも夜は『カクテルタイム』です。このホテルの凄い点、ホテルから夜のショーが一望出来ます。特等席です。これは値打ちです。前回初めてディズニーランド駅に降りた時、向かい側に立派なホテルが有って「誰が泊まるのだろう?」と思っていた『東京ディズニーランドホテル』。まさか自分が泊まる事になろうとは!
朝起きたら既にディズニーランドに入る客の長蛇の列。昨日はどの辺りに並んだのだろうか?この時見えている場所よりもずっと後方だったと思います。我が家はゆっくりとホテルで朝食。そして宿泊者のみ入れる『プライベートガーデン』でゆっくりとくつろぎました。今年の1月に『最初で最後』と思って行ったディズニーリゾート。まさか、1年に2回行く事に成ろうとは!
24日夜に大阪を出て、夜通し運転する息子の車に乗せて貰って早朝に着いたらもう長蛇の列。びっくりしてしまう。残念ながら時折小雨がパラつく中で開門まで並んで入場。今回は「パレードを見たい」との孫の願いで先ずはパレード見物の場所取りへ。
その後は『プーさんのハニーハント』へ。孫1人寝てしまって入場出来ず、私はその守。
その後は最初の場所取りしていた息子に代わって場所取り。
最初のパレードでは直前に鴨と思しい鳥がパレードの道に入り込んで係員が大慌て。
最期にもう1度『プーさんのハニーハント』へ。この時は一緒に入場しました。
昼食は混まない内に速めに。最初は『センターストリート・コーヒーハウス』 で『べーマックスカレー』のつもりが『コンビプレート』にしました。
ホテルは3時にチェックイン出来るので一旦ホテルへ。窓からディズニーランドが見下ろせます。
『ディズニーランドホテル』、部屋もディズニーランド的な装飾。
夕食は『北斎』で。婿嫁は『海鮮丼』。添えられていた海苔にミッキーが描かれていて写真を撮りました。私は『ロースカツ膳』。『海鮮丼』を撮って「写真は撮った」と勘違いして私の『ロースカツ膳』は写真を撮り忘れてました。半分食べて気が付いたけど・・・写真は『北斎』さんのホームページから借用です。分厚くて写真よりも食べ応えが有ると思いました。ホテルに戻って『マーセリンサロン』のカクテルタイムでくつろぎました。昨日はフェスティバルホールへ。子供の頃から親しんだ青春歌謡。この歳になって「死ぬまでに一度聞いてみたい」と思う様になった舟木一夫さんのコンサート。最初で最後と思います。舟木一夫さんもう直ぐ80歳。若い頃よりも上手いじゃん!歌ってしゃべって休憩なしの110分間熱演!いつまでもお元気で。
舟木一夫さんのコンサートが終わって次の予定まで時間が有るので大川沿いを東へ。中之島公園へ。秋の夕暮れ曇り空。バラは咲いているけど、春と違って物悲しい雰囲気。