4日はメトの映画『つばめ』を見ました。以前にびわ湖ホールで見たけど、その時が初めてで少し退屈しました。今回リベンジ。映画の良い所はソリストが大きく映って表情がハッキリ見える。今回は堪能出来ました。物語を楽しむよりは音楽を楽しむオペラの様な気がしました。
ホームページ掲載の指揮者の写真を見て「妖艶な方だなぁ」と思っていたけどスクリーンに映る姿は別人の様。髪の毛を束ねたら印象がこうも違うのか!三ツ橋敬子さんを骨太にした様な感じ。堪能出来たのはソリストと指揮者スぺランツァ・スカップッチさんのお陰だと思います。
オペラ映画としては短めだったので、終わるのは食べ物屋さんが一段落した1時頃でした。三番街の正起屋さんで『とり弁当』。昔と変わらぬ内容と味。たまに食べたくなります。生姜の効いたスープも美味しいです。
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