この日は音屋ウィンドオーケストラが主役でした。10時スタートのWelcomneコンサートも音屋のメンバーでした金管五重奏。トランペット2本とトロンボーン、ホルン、チューバでの演奏でした。
Welcomeコンサートが終わると直ぐに移動して『崔勝貴サクソソォーンコンサート』。崔と言う奏者さん、演奏もスピーチも素晴らしい。そして伴奏のピアノ奏者の井原寿美緒さんも演奏も素晴らしいけど美しい方でした。
2日目の3つ目の鑑賞は『CORONA Trombone quartet』。トロンボーン4本での演奏は珍しく聴き物でした。ハイドンのオラトリオ『天地創造』が1曲目、最後は『北酒場』。
11時25分から5階で「はばたけ堺!合唱団」の公演。この合唱団、大阪交響楽団の『感動の第九』合唱団でベースになった合唱団。1度だけこの合唱団の練習に参加させて頂きました。この時のピアノ伴奏はは井原寿美緒さんでした。
「はばたけ堺」が終わると『クラリネットの四重奏』。『吹奏楽の主役(?)』と書かれてました。音屋のメンバーの方々でした。
12時15分から『井原寿美緒ピアノコンサート』。この日、井原寿美緒さん3回目の登場。プログラムの変更が1曲有りました。この日としては珍しく、クラシックだけでのの演奏でした。
1時近くに成ったので一旦昼食に。その前に会場を眺めると『前売券完売のため当日券はございません』の張り紙。さすがに日曜日は来場者が多いです。
昼食後に戻ってお目当ての『バレエ×吹奏楽ソリストの競演』の会場に行くと『満席です』と入れて貰えなかった。残念。もっと早く戻っておくべきでした。
3時5分からは200円で飲み物が付いている定員20名の『アフタヌーンティーコンサート』。フルートの演奏。メインはフルート奏者の陶器香帆さんでしたが、ピアノ伴奏は井原寿美緒さんでした。
3時45分から音屋ウインドオーケストラと野間バレエ団のコラボ公演でした。野間バレエ団は普段の公演はバックはオケ。「吹奏楽のバック演奏は2回目」とか。ブラスも迫力有って良いです。
今回の最後の公演でした。音屋ウィンドオーケストラの単独公演。とは言え、最終のフィナーレには野間バレエ団が再登場。単独公演は、クラシックとは程遠いビックバンドの様相でした。小さなお子さんの指揮者体験コーナーなども途中に有って、このステージは充分楽しめました。
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