この日の観光はシルク店の見学から始まりました。1階に店舗が有って日本の雑居ビルの様なビルの狭い入り口から入りました。この階上に大きなシルク加工場が有るとは思えませんでした。先ずは絹の発展や作品の説明がありました。
次に加工場で繭から糸を紬ぐ機械の前で作業の行程を説明頂きました。随分と旧型の機械の様に見えました。昭和の時代なら日本でもこんな機会がガタンゴトン動いてました。日本ならもっとオートメ化されてるんでしょうか? 加工の行程の説明が終わると今度は品質の説明がありました。シルクの綿を広げて「さぁ。触って、触って。触ったら分かるから」と。そして[『江南丝』のラベルを指さして「これがベスト品質」と言うかの様な説明でした。
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