2017年8月3日木曜日

17/08/02:大阪新音フロイデの『テ・デウム』 演奏会

1、メンデルスゾーン「讃歌」、 
2、ベートーヴェン交響曲8番、 
3、ブルックナー「テ・デウム」 、 

去年は合唱に参加したけど、今年は止めました。知り合いに入場券貰ったから聞には行きましたけど。 
この公演は、『合唱団員にチケット買って貰ったお金』で開ける演奏会です。 
その団員達を舞台から追い払っての『交響曲の演奏はダメだ』と思います。 
それで今年は不参加です。 

やっぱり一番良かったのがベートーベン交響曲第8。案の定です。 
合唱団主催の演奏会がこんなので良いのか? 

合唱は殆どの男声が楽譜に食らい付きで指揮者を見て無い。 
「小曲に毛が生えた様な2曲。歌う場所はどんだけ有るの!暗譜しろよ!」と思ってしまいます。 
女性がフォルテに成ると男性は聞こえない。助っ人が要るレベルです。 

女声陣は良かった。 
楽譜に食らい付きの男性とは違ってほぼ全員が指揮者を見て歌っている。暗譜状態で楽譜は持ってるだけ。 
ソプラノもアルトも去年までのヘナチョコ声と違ってる。自信を持って歌っている。 
楽譜を持ったのは、覚えきれない男性に合わせたのか? 
女声が良かった分、『男声の劣化』が目立ちました。 
先生方も合唱に入ってるんだけどね(女声1名、男声3名)。 
開演直前に着いたので真っ直ぐにホールに入りました。もう少し早めに出ていれば良かった。フェスティバルウエストが出来て初めて来た肥後橋でした。 
コンサートが終わって帰りに1枚だけ撮ったけど、これじゃどこか分りません。 

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