久々に日帰りバスツアーに参加しました。当初の工程と逆コース。『有馬温泉⇒めんたいパーク神戸三田⇒黒滝⇒ささやま玉水(昼食)⇒篠山城下町散策⇒京都府立るり渓自然公園』。『台風一過の晴天』には成りませんでしたが楽しい1日が過ごせました。
出発して間もなく通る阪神高速湾岸線。ここから見える『SHARPの堺工場』。経営不振になった元凶。車を運転していては見れない光景。東西に延び工場。どう見ても大き過ぎます。『止める奴は居なかったのか?」無謀な施策でした。私は元社員。
阪神工業地帯。時折見える港湾施設。最近工業地帯の夜景が人気とか。この施設は「キリンに似ている」と人気らしいです。荷役作業用のクレーンでしょうか?
案内では『るり渓』から観光が始まって最後が『有馬温泉』だったので入浴の用意をしてました。バスに乗るとコース変更で『有馬温泉』から観光がスタートに。だったら入浴しない。入浴の用意は『無駄な荷物』に。そして『金の湯』は定休日。
有馬温泉でぶらり歩き。バスの車窓は厚い雲に覆われた有馬。不思議にバスを降りると雲が切れて暑い日差しが降り注ぐ。それで少し一休み。『まめ清』さんで冷たい『くずきり』の甘夏味。黒豆茶が付いて来ました。お蔭でホッとして元気に。
有馬温泉街は神戸電鉄の『有馬温泉駅』から近いです。チョッと行ってみました。こんな時は無人駅ならホームに入れるけど。ここは有人駅。改札付近から1枚。
有馬温泉の名物『ありまサイダーてっぽう水』。有馬温泉は日本のサイダーの発祥地とも云われています。炭酸水には弱いけど、『ここまで来たら飲もう。暑いので飲めるだろう。」と買いました。大砲のトレードマーク。飲んで直ぐは『ゲップが出まくり』でした。
有馬温泉ゆかりの2人。ねねの橋の袂の『ねねの像』。『ゆけむり広場』の右手に『太閤秀吉の像』。有馬川をはさんで向かい合ってます。
『ゆけむり広場』にある、湧き出る温泉をイメージした様な人工滝。その前に小振りの『かっぱの像』友情と書いた台の上に立ってます。滝の向う側に行ってみました。
『有馬川親水広場』、7日の台風の影響の様で水量が多く成ってました。普段はチョロチョロと流れてるんでしょうが、この日は白く泡シブキを上げて流れてました。
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