大阪城公園の北側に在る『いずみホール』。座席800強の落ち着いたホール。私は『ザ・シンフォニーホール』よりもここの方が好きです。ここで大阪では年1回の『東京混声合唱団』コンサート。
着いたら山田和樹さんが作曲の木下牧子さんと上田真樹さんとのプレトーク。
この日の指揮は山田和樹先生。観客が一層楽しめる様に企画も練って頂いてます。第2ステージ目はバレエと競演。1曲目はバレリーナの影絵も担当。東混の合唱に合わさずに観客が『カエルの歌』を斉唱する凄い演出。
第4ステージは『パイプオルガンを聞いて頂きます』と山田和樹マエストロ。ザ・シフォニーホールや京都コンサートホールのパイプオルガンは聞いたけど、いずみホールのオルガンは聞いた事が無かった。低音は重厚、高音はクリアな響き。
アンコールを第2ステージの後に行って頂きました。アンコールもバレエと競演で素晴らしい。今回のピアノ伴奏の『萩原麻美』さんも素晴らしい伴奏。2010年第65回ジュネーヴ国際コンクールでピアノ部門で日本人として初めて優勝した方でした。
コンサートは『光はここに』の終曲の圧巻の合唱で終わって閉演。東混のメンバーがステージから去るとホールから出て帰途に。ホワイエで東混のメンバーの皆さんがお見送り。1つずつチョコレートを頂きました。東混の包みのチョコ、うれしい。
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