2017年8月1日火曜日

7月31日住吉大社に行きました

住吉大社の夏祭りは「大阪で一番遅い夏祭り」と言われている。『大阪で一番早いといわれている夏祭り」は愛染祭。天神祭は行かなかったけ、どこの2つは今年は行きました。
住吉大社のご神馬『白雪号』。平素はいらっしゃいません。夏は「7月20日から8月1日までいらっしゃる」との事。有り難くも珍しく正面を向いておいででした。「もう少しお顔を」と思いますが・・・。
住吉大社の象徴的な存在『反橋』。子供の頃は親から『太鼓橋』と教えられました。登り難いです。でもこの日も写真を撮る人で賑わってました。神事は17時からだからこの時間はまだ混雑はしてません。石の橋脚は「淀君が奉納したもの」といわれてます。
本宮の東側にお神輿が並んでました。1度だけ大和川を渡るのを見ました。『神輿渡御』。8月1日に堺市の宿院頓宮までお渡りします。3時半頃出発して9時頃に終了。暑い最中で私は6時頃までしか見れませんでした。大きな神輿が反橋を渡るのも大仕事の様でした。
住吉大社の『夏越祓神事』の『茅の輪くぐり』が行われました。神官の方々に次いで伝統衣装を来た『夏越女』の人達『住吉踊り」奉納の子供達が茅の輪をくぐっていきました。
最後は一般の人達も『茅の輪くぐり』に参列できます。一般的には茅の輪を3回まわりますが、住吉大社の茅の輪は3か所有って順次くぐっていきます。最初の輪の前で茅を1本取って身を清めながらくぐります。
最後の輪をくぐって茅をお納めしました。
住吉大社の第一本宮。神事の前、着いて直ぐにお参りだけ済ませてました。まだお参りする人は少ない時間帯でした。

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