ここは昔は鉄道の駅だったのでしょうか?そう伺わせる信号機。貨車が何両かありました。中を覘くとレストランに改造されてました。
途中の高速道路です。ここでもバスの車窓から眺めていると、訪ねてみたく成る様な史跡の遠景が見られます。ツアーで来ている以上は、叶わぬ夢です。
グラナダの少し手前、凄く綺麗な夕焼けでした。でも、何となく気に成ります、翌日の天気。次の日は私としては是非とも行きたかったアルハンブラ宮殿。晴れて欲しいです。
グラナダに着いて夕食は「ホテルアーバン ドリーム」で頂きました。バイキング形式。またお皿に載るだけたくさん取ってしまいました。この日の宿泊した「アーバン ドリーム グラナダ ホテル」はロンダ通りに有りました。
夕食終えて、フラメンコの鑑賞です。「グラナダのフラメンコが一番ですよ」と言うガイドさん。希望者だけバスで会場に向かいましたが、殆どの人が参加した様でした。
「フラメンコ・ショー」は凄い迫力でした。思ってたのとは大違いでした。会場が狭い。壁の両側に椅子がびっしり並んで観客でイッパイに。踊るとダンサーの手が当たりそう、足を踏まれそう。本当に目の前。堪能しました。
1ドリンク付きのショー。サングリラを頼んだけどスパークリングワインに何かジュースを入れた様な感じ。喉が渇いていたので飲んだけど、残念ながら美味いとは思わない。
「フラメンコ・ショー」が終わるとバスに乗ってアルハンブラの夜景見学へ行きました。幻想的でした。夜景を見たのは「サンニコラ広場」の展望台。目を引いた「Aljibe de San Nicolas」は水溜。後で写真を見ると蛇口が有った。パトカーが青色灯点灯で来たので青く染まった。
アルハンブラ宮殿の夜景を見た後、バスの待機場所までアルバイシン地区を歩きました、明るい時なら立ち止まって写真を撮ったでしょうが。今は急ぎ足。歩きながら撮っても、暗くてピンボケ。暫くは夜の街を通り抜けてバスの待つ場所まで。躓かない様に気を付けて。
ホテルの前に地下に降りるエスカレータ。でも閉まってました。地下鉄の様ですがまだ営業してない様でした。
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