2016年7月12日火曜日

16/03/10スペイン・ポルトガルツアー7日目セビリア②

サンタクルス地区から移動しました。アルカサルの中庭の1つ「バンデラスの中庭」を通りました。ここからセビリアのシンボル的存在「ヒラルダの塔」の先端が見えました。
「バンデラスの中庭」から大聖堂に出た所が「トリウンフォ広場」です。大聖堂の前に白いモニュメントがありました。インディアス古文書館の近くある広場です。
「バンデラスの中庭」から「トリウンフォ広場」へ出て来た門。真っ白な鳩が居ました。アルカサルへは入ってませんがそこに入る「ライオンの門」でした。
セビリアの大聖堂とインディアス総合古文書館。
広場や大聖堂に有った像。
モーツアルトの像は少し離れた場所、バスを待っていたアルフォンソ13世運河沿いの劇場の横に有りました。
セビリアの観光後のお買物タイム。「SASA」と言うお店。隣はスターバックスでした。同じ並びの反対側には税務署の庁舎が有りましたが、これとて趣が有る建物で「やっぱりヨーロッパ」の感じがします。
セビリアでのお買物タイム。SASAから家内が直ぐに出てきて別のお店に。ここで「SEVILLA」と書いたバックを買ってました。このバックは地名を替えて色んな場所で売ってました。
セビリアには近代的な低床トラムが走ってました。結構頻繁に電車が来ますので、写真を撮るのも注意が要りました。人を掠めてスイスイ走って行きます。
大聖堂の横を走る辺りは単線でした。この駅(インディアス総合古文書館)で北に向かうトラムは対向電車を待ちます。南行はここから暫くは複線のようです。
日本と違ってトラムも右側通行なので、写真を撮るのにも来る電車の方向で勘違いをして、近づき過ぎてしまいます。
観光馬車のコースはトラムの道を横切ります。これが近代的な車両のトラムを良く合います。この辺りはトラムですが、本来はメトロと呼ぶべきの様です。どこからか?分りませんが、地下に潜ります。
ヨーロッパのトラムは21世紀になって新しく施設された路線があります。阪堺電車阪堺線は20分ダイヤになって「風前の灯状態」。観光発展と住民サービス向上の行政支援を登んでます。
セビリアでも観光馬車がたくさん走ってました。観光オープンバスも。バスに乗る場所に移動中、史跡の様なホテル「Torre de la Plata」。
「黄金の塔」は車窓観光になりました。
闘牛場も車窓観光でした。限られた時間だから仕方ないです。これで「セビリアの理髪師」や「カルメン」の舞台となったセビリアの観光が終わりました。
この日の昼食はセビリアで中華料理でした。「長城飯店」。
写真を見るとビールが映ってました。お酒は晩ご飯の時しか飲まないのに。余程飲みたかったのでしょう。予定ではこの後はバス移動なので直ぐに歩く事はないけど、トイレが近く成るので基本的には飲まないのだけど。




















0 件のコメント:

コメントを投稿