2016年7月15日金曜日

16/03/11スペイン・ポルトガルツアー8日目③リスボン:ロシオ広場

アルマダ市からリスボンに戻って『ロシオ広場(通称ペドロ4世広場)』で小休止でした。バスを降りたのは『サパテイロス通り』。靴屋さんの通りとの事。横長の建物の真ん中がアーチになって通り抜け出来ました。
『サパテイロス通り』の1本東側の『アウグスタ通り』、ずっと向こうにアーチが見えました。『勝利のアーチ』とそのまだ先の『ドン・ジョゼ1世の騎馬像』の後ろ姿が見えました。『勝利のアーチ』の付近は『コメルシオ広場』ですが、そこまでは行けてません。
『ロシオ広場』には初代ブラジル皇帝を務めた『国王ペドロ4世の銅像』が柱の頂に立ってます。ロシオは公共広場の意味だそうです。噴水はバロック風で印象的でした。
ロシオ広場には『♡LOVE』の文字の赤いモニュメントが有りました。ここにもたくさんの鍵が有りました。パリの『ポンデザール橋』と違って、鍵が多く成り過ぎて重みで潰れる事は無いでしょう。
下の写真は、ロシオ広場の北側にある『マリア2世国立劇場』(写真左上)。円柱の柱の上に立つ『ペドロ4世像』(写真右上)。広場から見えた『カルモ修道院』(写真左下)。広場の南側の花屋さんです。
ロシオ広場から東に少し歩くと『フィゲイラ広場』が有りました。ここには『ジョアン1世騎馬像』が有りました(写真左上)。『サン・ジョルジェ城』の城壁が見えました(写真左下)。
この後バスで『リベルダーデ大通り』を北へ。車窓から見えたモニュメント。『レスタウラドーレス広場のオベリスク(左)。『第一次世界大戦戦没者慰霊碑』(真ん中下)。『ポンバル侯爵像』(右)。
『リベルダーデ大通り』で見かけた女子大生と思われる女性。写真を撮って貰ってました。それを車窓から許可も無く撮りました。マントを纏っていただけなので、本当の大学生かどうかは分りません。
『エドゥアルド7世公園』でバスを降りました。展望台の様に見晴らしが良くテージョ川まで見下ろせました。『ポンバル侯爵像』も見えました。北側には『アマーリア・ロドリーゲス庭園』が広がってまし。
『エドゥアルド7世公園』に有ったモニュメントや像です。
この日の昼食はエドゥアルド7世公園に有ったレストラン『Botequim Do Rei』で頂きました。
こちらでポルトガルの名物『イワシの塩焼き』を頂きました。またここでも昼なのにビールを飲んでいました。昼食の後は暫くはバス移動です。
リスボンでも2階建てオープンバスやトラムが人気でした。



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