旧市街へ戻る時に通ったのは『ビラール通り』でした。往きに通った『フランコ通り』より狭く人通りも少ない。2階以上が張り出ていて1階は屋根付き通路に成ってる建物も有りました。
どこか他の国(たぶんチェコだったか?)でも見た、『人の手の形のドアノック』です。
『ビラール通り』を少し進むと、人物の白黒写真が描かれた看板の掛かった建物。『ゴンサロ・トレンテ・バリェステル財団』との事ですが、何の財団か分りませんでした。『Aurelio Aguirre Galarrage』と描かれたプレートも掲げられてました。
この直ぐ北側に『OFIGINA DO PEREGRINO』と掲げた建物が有りました。『これは巡礼者事務所』との事でした。北側のショーウインドーには、『振り香炉(ボタフメイロ)』のレプリカが飾ってありました。
『巡礼事務所』のすぐ北側の建物『巡礼事務所』の一角の様な雰囲気でした。日本的に言うとこれらの建物は長屋の様に続いてました。『Google』ではギフトショップ『Tiendas de la Catedral』となってました。中で仕切りが有るのかもわかりません。
『Vilar通り』の北側『銀細工の広場(プラテリアス広場)』です。『3頭の馬に乗る女神像』のある噴水がありました。その前が高さ70m強の『時計の塔(ベレンゲラの塔)』でした。
『オブラドイロ広場』に戻って来ました。広場の南側、元は『サン・ヘロニモ神学校』。今は『サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学』の事務所の様でした。
『オブラドイロ広場』の北側は『サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドール』でした。私達はロンダのパラドールで昼食を頂きましたが、この時には「普通なら昼食だけで約1万円」と聞きました。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの観光用『トレイン・バス』は白色でした。『オブラドイロ広場』に停車中でした。お客さんはまだ乗っていない様でした。
カテドラルの北側の建物『大司教館のヘルミレス宮殿』に『インマキュラーダ広場』へ抜ける通路が有りました。若いミュージシャンが民族楽器の『ガイタ』を奏でてました。
『インマキュラーダ広場』の北側には『サン マルティーノ ピナリオ修道院』が有りました(写真右)。南にはカテドラルの東正面。カテドラルの見学後はここから出ました(写真左)。
『インマキュラーダ広場』から南側は『キンターナ広場』でした。途中に階段が有って広場が段差の有る2層に成ってました。北側の喫茶店『Literarios』と南側の喫茶店『Cre-Cotte』です。
『キンターナ広場』の東側には『聖ペラヨ修道院』がありました。かなり大きな修道院でした。壁に掲げた十字架は『ナポレオンの侵略戦争で亡くなった人たちを祀る為』との事でした。下の写真の右下はカテドラルの『免罪の門』から撮ったモノです。
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