間口は凄く狭く驚きました。京都の町家を使ったお店みたいでした。もっと立派な建て屋と思ってました。案内されないと探すのに苦労しそうでした。次から次と人が入って行くので中は混雑してそうでした。
『本屋さん』だから以前は入場は無料だったけど、最近有料になりました。その代り写真撮影禁止だったのが撮影OKに変わりました。観光で行くのだから有料でも写真を写せるほうが、私は有り難いです。チケットを買いに行った現地ガイドさんがナカナカ戻って来ないので、店の外から写真を撮りました。
ここ、間口が狭いが、中も細長いです。階段の形がユニークです。ここで写真を撮るのがトレンドだけご終始“人は通るし、立ち止まって写真を撮るし”。良い写真は撮れません。
ここの天井のステンドグラスも有名です。
すごくレトロなキャッシュ・レジスターが飾ってありました。何時頃までは使っていたのでしょうか?
本以外にも文具や玩具等を売っているコーナーが有りました。どうせ本は文字が分らないので、ここでお土産品を物色するツアーの女性客が多く見られました。
私は文房具や玩具よりもCDの方が興味が有りましたが、気に入った物は見つかりませんでした。
ポルトガルでは、この日の午前中に行った『コインブラ大学の図書館』が『ハリーポッターの世界』の様でしたが、ここも負けず劣らずの『ハリーポッターの世界』でした。1日に2回も『ハリーポッターの世界』を感じる事が出来ました。
この階段がこの本屋さんで写真を撮るベストポジション。階段だけ撮りたかったけれど、ツアーの限られた時間ではナカナカ狙えません。せめてこの写真で「良し」としないと。外人の少女が一人写っていて、「良いショットが撮れた」と気に入ってます。
書店の前に有る赤い小屋が有りました。『レロイ・イ・イルマオン書店』の入場券は現地ガイドさんが買ってきてくれたので分らなかったけど、これがチケットの売り場のようでした。窓口はこの写真の反対側に有りました。
この日はポルトに泊まりましたが、宿泊した『HF イパネマ パーク』は住宅地に有って、観光面では陸の孤島の様でした。でもマドリードで泊まったホテルよりはマシで、歩いて10分以内にスーパーが有りました。
ビックリしたのは『干し鱈』が大量に売ってました。日本の干し鱈と同じように見えました。ポルトガルには『バカリャウ』と言う郷土料理が有ります。このスーパー、品揃えは良く適当な広さで、私達にも買い易いスーパーでした。
この日は晩御飯は付いてません。レストランに出掛ける人が半分、このスーパーで買ってホテルで食べる人が半分。家はここで買ってホテルで食べました。土産も少し買いました。写真の上側は主にこの日食べた分。下側は主に土産として持って帰った分です。生ハム、安いけど美味かったです。
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