ロカ岬に近づくと大西洋が見えてきました。
到着した時間は17時半頃でした。「夕日が見れるか?」と期待したけれど日はまだ日は高い。眩しい太陽が西の空に居座ってました。旅に出る前「ロカ岬は天気の良い日に行きたい」と思ってた、その願いは叶いました。
良い天気だったのでロカ岬の絶景を楽しめました。この日は観光客が多く無く、少し待つだけでロカ岬の碑で写真を撮れました。良い記念に成りました。
ツアーで取得頂いた『ロカ岬(ユーラシア大陸最西端)到達証明書』。名前と日付入り。A4版より長く幅もある。折れ曲がりそうで他の書類と一緒に出来ない。包んで大事に持って帰りました。
バスの乗降場の近くにはインフォメーションセンターが有りました。乗合バスが着いて降車が終わると、待ってた客が乗り込み始めました。私たちはバルセロナから乗っている貸切バスに乗ります。夕方6時過ぎ。この時間では夕日は無理でした。
ロカ岬の観光が終わるとリスボンに戻りました。リスボンに来たら吃驚したんですが水道橋が有りました。でもココのはローマ時代とは違って18世紀の建造らしい。『アグアス・リブレス水道橋』です。
リスボンの宿泊ホテル近くまで戻って来ました。動物園の近くです。大阪市は地下鉄御堂筋線の動物園前駅のホームの壁に動物が描かれてます。ここは高速道路の橋桁に動物が描かれてました。
リスボンでは連泊でした。『サナ メトロポリタン ホテル』。地下鉄の駅まで15分程度歩きます。「繁華街から離れていて夜は寂しいので、街に出るならタクシーで」とガイドさんの話でした。
この日は夕食が付いて無いのでガイドさんが教えてくれた地元のレストラン『Santa Maria』へ行きました。ホテルから5分以内の近場。ツアー参加の方の殆どが一緒でした。焼き物をメインに美味しく頂きました。
この店で魚の塩焼きを頂きました。ツアーの人とシェアするので色んな種類を頂けました。
自分への土産はキーホルダーと財布を買っただけ。ワインを買います。ワイン以外で欲しいのは『ジンジャーニ』。さくらんぼの酒。どれが良いのか分らないので添乗員さんに買っといて頂きました。20ユーロでお釣りが有った様に記憶してます。
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