セルビアの旧市街へ渡るレメディオス橋を渡る手前に不思議なゲートとテント村が立つ広場が見えました。どうも春祭り「Feria deAbril de Sevilla」の会場らしいです。
セビリアで最初の観光はスペイン広場。マリア・ルイサ公園の東北の一角に有りました。1929年の「イベロ・アメリカ博覧会」の会場として造られたもの。中に入ると半円状の回廊が有りました。
両端に背の高い 2 つの塔がありました。凄く広くてカメラに一遍には納められませんでした。この日も青空の下で建物とのコントラストが綺麗。広いので大勢の人が居ても疎らに見えました。
回廊の前にはスペインの各県が描かれた48の絵付けされたセラミックタイル並んで印象的でした。土産物売りも居ました。
スペイン広場からほんの少し移動でもバスに乗車しました。
カタリナ・デ・リベラ庭園に有るコロンブスのモニュメントを見学しました。塔の中ほどの船は「サンタ・マリア号を模している」とか。
コロンブスのモニュメントの有るカタリナ・デ・リベラ庭園からアントニオ・エル・バラリン通りを歩いてアルファロ広場に行きました。アクア通りと交わる所です。壁に昔の水道管跡が見えます。
アルファロ広場の近くに大きな木が有りました。ゴムの木らしいです。
この先からサンタクルス地区と言う旧ユダヤ人街でした。サンタクルス広場に寄りました。広場とは言えない様な小さな場所でした。猫は柵の中で日向ぼっこ。折の中に閉じ込められた様に見えるけど折ではありません。お気に入りの場所の様でした。
サンタクルス地区に入った所。シャッターが閉じてましたが、壁にタイル画が飾ってました。
近くに「Casa Museo de Murillo」と掲げたピンクの建物がありました。画家ムリーリョが住んでいた家の博物館らしいです。
サンタクルス街を見学してドーニャ・エルビラ広場で小休止。土産物店をひやかしました。牛型のビンに入ったサングリアがたくさん並んでました。
広場にはオレンジの木。綺麗な広場でした。実が成ってたらもっと綺麗だったでしょう。
ドーニャ・エルビラ広場には白に黄色の帯が綺麗な建物の「ホテル ブティック エルビラ プラザ 」が有りました。右下の建物の1階部分はトンネルの様な通路に成ってました。
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