1度目の休憩は『ノルテ地方ヴィゼウ県』のサービスエリアでした。まだポルトガルです。『ibersol grupo』と言うかなり大きいグループのファーストフード店がありました。
ポルトガルからスペインに入る手前に、秋吉台を彷彿させる様な風景だ広がりました。ぱっと見にはカルスト地形の様に見えました。この風景は高速道沿に10分以上続きました。
【写真左上】ポルトガルのヴィラル・フォルモーゾの道路に有ったモニュメント。【写真左下】料金所は国境にありました。スペインに入って直ぐのスペイン広場の教会とスーパーマーケット【写真右】。
2回目の休憩。スペインに入ると、急に土産物は『闘牛』になりました。『フエンテス・デ・オニョロ』のドライブ・インでした。
道中、この高速道沿いにも史跡と思われる建物を車窓から見ました。外国から来た人間が一つ一つ確認は出来ませんが、色んなドラマが有った事でしょう。
同じく道中です。北海道の美瑛を彷彿させる様な風景が広がってました。
目的地が近付いて市内に入りました。像は場所が特定できません。ロータリーは『Brigada Caballería Jarama』。スペインはゴミの分別が出来ている様でした。
サラマンカに着いて先ず昼食でした。『El Bardo』という名のスペインレストランでした。
ここでこの旅で初めて『パエリア』が出てきました。大きな皿で人数分。取り分ける前に一旦席に皿を持ってきてくれました。写真タイム。終わったら厨房に下げて取り分けてテーブルへ持って来てくれました。見応え間も食べ応えも十分でした。
メインの前のサラダとパン。食後のデザート。『El Bardo』での本場のパエリアは美味かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿