2016年7月3日日曜日

3月8日スペイン・ポルトガル旅行5日目②コルドバ

コルドバへの途中、「Abades Bailen」で休憩。ショップに蜂蜜が。ペットボトルで2Lと4Lも。買って帰ったらどうなるんだろう。スーツケース内で破裂してベタベタに成るのかな?そうなったら大変。買う訳にはいきません。
「Abades Bailen」のショップで生ハム味のポテトチップスを買いました。ラッフルズの。バスの中で食べたけど、微かに生ハムの味がした程度でした。
コルドバ到着。『ローマ橋』の近くでバスを降りて観光です。「渡れるのか?」と思ったら、メスキータ側で降車したので橋は眺めるだけでした。『カラオラの塔』は遠景のみでした。
ローマ橋のたもと、メスキータの前に「プエンテ門」が有ります。アラブの城壁の一部だったらしいけど、ルネッサンス様式で改修されたらしい。斜め横に「サン・ラファエルの勝利塔」が有りました。
ヨーロッパの旧市街では馬車が非常に良く似あいます。でも、モダンな観光バスも有ります。このミニバスも非常に良い雰囲気が出てました。

レストランへ行く途中に通った「花の小道」。白い壁が基調の非常に綺麗な通りでした。
昼食を食べたレストランにやって来た「流しのお兄さん」。丁度添乗員さんが「現地ガイドさんが来てくれました」と言ったのと同時にこの人も入ってきたので、ガイドさんには気が付かず、この人をガイドさんと勘違いしました。
食事をしたレストランは「El Patio Andaluz」。メスキータから直ぐ近くでした。有名な「花の小道」を通って行きました。非常に雰囲気の良いレストランでした。煮込み料理でした。豚肉だったと思います。

昼食が終わるとメスキータの観光をしました。「オレンジの中庭」はイスラム風の庭園です。コーランに描かれている「楽園のイメージ」を具現化したものらしいです。


メスキータの内部です。スペインに現存する唯一の大モスクですが、13世紀にカトリック教徒が権力を握ったので2つの宗教が同居する珍しい寺院です。イスラム風の円柱とアーチが印象的でした。

ミフラブ(メッカの方角を示す壁)はアラベスク模様やモザイクで装飾されてました。マクスラ(ミフラブを強調する空間)の天井も凄い作りでした。
この辺りはサンタテレサに関する展示が見られました。

中央礼拝堂です。左右にパイプオルガンが有りました。
スキータを出て再度ユダヤ人街の観光でした。お昼を食べた「花の小道」の方が印象があって、よく覚えてません。同じ様な場所の、違う通りを案内されたんだと思います。
コルドバのアルカサル。残念ながら、ここの観光は有りませんでした。この近くからバスに乗車して次の目的地へ移動しました。

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